縁起のいいものの【画像】から大きなしあわせを呼び込もう♪

 

 

昔からある縁起物は幸せを呼び込むラッキーアイテムですが、縁起のいい画像を見ることでも、福を呼び込むことができるようです。縁起がいい画像はたくさんありますが、一体どのようなものがあるのか調べてみました。

ご利益のある縁起物ってどんなものがある?

縁起物といえば、すべて幸せにつながるものばかり。
今回はそんな縁起物の画像を集めてみました。まずは一般的に縁起がいいとされるものをピックアップしました。

縁起のいい画像集

招き猫

招き猫

右手をあげている招き猫は、金運・幸運を招く「金運招福」と言われております。

左手をあげているものは、お客さん(人)を招く「千客万来」と言われてます。

左右の手で効果が違います。しかしどちらも商売に関する縁起を担ぎます。
七福神

七福神

福徳をもたらす神として信仰されている7人の神。民間信仰。インド,中国,日本に伝わる信仰対象を組合せて竹林の七賢などにならって室町時代に「七」に整えられ,福の神としたもの。
マルチに福が訪れる、人気の縁起物ですね。商売繁盛にも良く用いられます。
フクロウ

フクロウ

ふくろうが360°首が回ることから「借金対策の守り神」として、
また、ふくろうは「不苦労」とも言われることから「苦難を避けるお守り」として、
さらに「福来」とも言われることから「開運のお守り」としても人気があります。
苦労を遠ざけるだけでなく、勉学の縁起物でもあります。
うさぎ

うさぎ

まずうさぎって、飛び跳ねる動物ですよね。しかも足も速い!
そんな動きは、「トントン拍子に物事が運ぶ」という象徴として見られてきました。又、積極的な行動力や飛躍の象徴でもあり、うさぎは成功のシンボルとも言えそうですね^^
そして、うさぎといったら「長い耳」。コレも、福を呼び込むモノなのだそうですよ^^まだまだあります!
うさぎに縁の深いモノといえば「お月様」。「お月様」なので「ツキを呼ぶ」のだそうです。
更に、うさぎのかわいい姿・穏やかな様子は、「人間関係が円満になる」「家庭内が平和になる」などを連想させるもので、「良い人付き合い」のお守りとしてうさぎは扱われています。

意外に知られていないうさぎの効力。ぜひその効果にあやかりたいものです。
ひょうたん

ひょうたん

特に作物の種入れとして用いられてきた歴史は長く、「瓢箪の中に入れた種は必ず芽が出る」ので、幸福や成功のチャンスがめぐってくると言われています。

ほかにも、三つそろえば「三拍(瓢)子」そろって縁起が良い、六つ揃えば「無病(六瓢)息災」のお守りになるとされます。

幸運が湧いて出てくる感じがしますね。とても縁起がいい入れ物です。
かえる

かえる

旅に出て、無事にカエル!
落し物が自分の所にカエル!
お客様がまた来る!(カエル)!
悪いことが、ひっくりカエル!だから、蛙って『カエル』というホントの意味を教えてくれる最高の動物なんですね!

かえるという縁起物の本来の意味は「何でも手元に戻ってくる」といったことなのですね。
また、悪いことも遠ざけてくれるようです。
梅

「申年の梅は病が去る、神が宿る梅、縁起が良い梅」とも言われています。
邪気を払うといわれる梅ですが、無事に出産できるようにとの願いも込められるとか。
鶴

亀

・鶴
古くは「たず」と呼ばれ、平安時代以降に「鶴」と呼ばれるようになったようです。
古来より「鶴は千年」といわれ「長寿を象徴する吉祥の鳥」として、また夫婦仲が大変良く一生を連れ添うことから「夫婦鶴=めおとづる」といわれて「仲良きことの象徴」の鳥として、鳴き声が共鳴して遠方まで届くことから「天に届く=天上界に通ずる鳥」といわれるなど、民衆の間に「めでたい鳥」として尊ばれてきました。・亀
浦島太郎の話では龍宮城の使いとされていますが、古い中国では仙人が住む不老長寿の地として信じられた逢莱山の使いとされ、大変めでたい動物とされていたようです。
日本においても「亀は万年」と言われて、鶴とともに「長寿を象徴する吉祥の動物」とされ、めでたい生き物として尊ばれています。また、甲羅の紋様の六角形は吉兆を表す図形ともされています。

大抵鶴は結婚式などのおめでたいお祝いの水引きとして使われます。
亀もまた、鶴と並んで長寿の生き物として縁起物に入ります。

最後に

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様々な画像と、それに付随する縁起について見てまいりました。
通常は置物だったり、根付になっていたりするものばかりですが、
あやかりたい縁起物の画像を待ち受け画面に設定するのも効果があるといわれています。
縁起がいい画像から幸せを呼び込んでみましょう。
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