2016年4月7日 更新

【お正月にお年玉!】世界のお年玉やユニークなお年玉まとめ!

お子様にとってお正月のメインイべントといえば「お年玉」ですよね!皆さんお年玉の金額はどれくらいですか?今回中学・シンガポールのお年玉を調べてみました。また、ユニークな「お年玉付き年賀はがき」もチェックしてくださいね。

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お年玉の概要

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お年玉(おとしだま、御年玉)は、新年を迎えるために贈られる金品のこと。年玉(としだま)ともいう。現在では特に子供に金銭を与える習慣及びその金銭の意で用いられている。
これをもって年のありがたい賜物(たまもの)であるとして「とだま」という名がついたという説。なまって 「としだま」があり、また、神棚に供えた、餅玉を与えたために「年玉」の名前がついたとの説が有効。

「たま」とは、「たましい」のことであり、「としだま」とは新年を司る年神への供え物の下げられたもののことであると民俗学的には説明される。供え物には祀った神霊の分霊が宿るとされ、それを頂くことにより、人々は力を更新して新たな一年に備えるのである。

年玉の習慣は中世にまでさかのぼり、主として武士は太刀を、町人は扇を、医者は丸薬を贈った。
昔は神様のお供え物のお下がりでした。
また、職業によっていただけるものが違うということにも興味があります。

外国のお年玉

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中国

中国のお年玉では、Hong Bao(Red Packets、ほんばお(紅包))という上図のような赤い封筒に入れて渡されます。
それは、中国では赤い色には、魔除けの効果があると信じられているからです。
また、お年玉は、圧歳銭と呼ばれます。
(中略)
この圧歳銭というお年玉ですが、「圧」という漢字が使われているだけに、中国の家庭のお財布を圧迫します。
相場自体は日本とそこまで大差がなく、3000円〜9000円程度。
しかし、物価の違いや、住むところでもお金の価値が中国では変動があるため、一概には日本と比べることはできません。
実際、9000円ほども出せる家庭は少ないのが事実です。
文化として、お金持ちは多く払って、お金がない家庭は気持ち程度の少額を渡すのが当然という文化があるようです。
ただ、親戚の数も人口が多い分、多くいるため、親の月収の3倍ほど子どもがお年玉で手にするケースもあると言います。

シンガポール

店内には「紅包(アンパオ)」と呼ばれる赤い袋も多数並んでいます。これは中華圏のお年玉袋で、金色の文字やエンボス加工の模様で彩られたゴージャスなもの。このお年玉はふつう、結婚している人から未婚の人へ渡すものとされています。また、日頃お世話になっている人に渡したり、会社で上司から部下に渡したりすることもあります。シンガポールでの紅包の相場は6 Sドル~10 Sドルくらい。通常、縁起が良いとされている偶数の金額で渡します。紅包の中には新札を入れることとされているので、この時期の銀行には、新札両替のための専用カウンターを設けるところもあります。
同じお年玉でも、その習慣は国ごとで違うことが分かりました。

お年玉付き年賀はがき

「年賀状博物館」|年賀状の歴史|お年玉付き年賀はがき誕生 (1526)

今では、官製の年賀はがきといえば当たり前になっているお年玉くじ。この制度が始まるのは、1949(昭和24)年です。というより、それ以前は、通常の官製はがきを年賀状として使っていただけで、官製の年賀専用はがきというものが誕生するのが、このお年玉くじ付きはがきからなのです。
そして、これはあまり知られていないことですが、このお年玉くじ付きという発想は、官ではなく、民からでたもの。京都在住の全くの民間人、林正治氏(当時42歳)が、「年賀状が戦前のように復活すれば、お年玉はがきのポスターお互いの消息もわかり、うちひしがれた気分から立ち直るきっかけともなる」と考え、このアイデアを思いつきます。<年賀状に賞品の当たるくじをつける。> <料金には寄付金を付加し社会福祉に役立てる。>林氏は、そのアイデアをもとに、自ら見本のはがきや宣伝用のポスターまでつくり、郵政省に持ち込みます。
郵政省の会議では「国民が困窮している時代に、送った相手に賞品が当たるなどと、のんびりしたことを言っていられる状態ではない」との反論もありましたが、紆余曲折を経た後、採用が決定。世界にも類を見ない制度が実現するのです。
年賀状は送ってうれしい、もらってうれしいものです。
そんな年賀状にお年玉がついているなんて、林さんありがとうございます。

ちなみに、第1回の賞品は
特賞:ミシン
1等:純毛洋服地
でした。当時は家で洋服を作るのが夢だったそうです。
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