開店祝い♪育てやすくて仕事運アップの縁起物【パキラ】!

 

育てやすくて人気がある観葉植物の「パキラ」。実は運気をアップさせる縁起のいい植物だっていうのをご存知ですか?最近仕事がはかどらない、気分を変えたいなんて方や開店祝いにおすすめです。縁起がいい理由と最適な置き場所を紹介します。

パキラはとても縁起が良い名前。

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パキラは「money tree」、「発財樹」という縁起の良い別名を持っていて、贈り物としても重宝されています。

パキラは1980 年代に台湾に発祥してからすぐに他の多くのアジア諸国で取り上げられ、アジアという巨大な市場で活発な取引がなされたことから、幸運をもたらすお金の木の苗ということで「財」をもたらす「発財樹」、「money tree」と呼ばれるようになったと言われています。

パキラの花言葉。

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パキラの花言葉は「快活」「勝利」です。

パキラには花が咲き、花言葉も存在します。
花言葉の「快活」は、丈夫で生命力旺盛なパキラの性質にピッタリですね。

また、パキラは別名「発財樹」「money tree」とも呼ばれています
1980 年代に台湾に発祥してからすぐに他の多くのアジア諸国で取り上げられ、アジアという巨大な市場で活発な取引がなされたことから、幸運をもたらすお金の木の苗ということで「財」をもたらす「発財樹」、「money tree」と呼ばれるようになったと言われています。
さらに風水学的にも「運気が上がる」とされ、特に「仕事運」の向上と、「集中力」を高めるのに効果的だと言われています。

贈り物としてはこの上ない観葉植物ですね。
「快活」の花言葉と由来を添えて贈ると、きっと喜ばれることでしょう。

パキラの花言葉は「勝利」「快活」「幸運を招く」など、ポシティブなものが多いです。
その花言葉の通り、とても元気な植物です。成長が早く枯れにくく、日光があまり当たらない室内でも育てやすいという特徴があります。

緑は家に置くだけでもエネルギーが湧きますし、花言葉を知ったうえで買うと、気持ちがポシティブになれます。
かの有名な松下幸之助さんの名言にもあるように、運はポシティブな気持ちを持っている人に舞い込んでくるものです。
勝負に勝つためには、まず自分の気持ちをポシティブにしましょう!

パキラは強い気を発して負のエネルギーを吸収する。

【ブルーミングスケープ】パキラ|育て方 観葉植物 Dictionary (7426)

パキラは、細長い葉っぱをもっているため、風水では「強い気を発する」効果の観葉植物になります。そのため、エネルギーの必要な場所に置くのがよいとされています。職場のデスクや勉強机のそばに置けば、仕事運や集中力が高まるかもしれませんよ。
パキラは下向きに葉っぱを生やすため、風水では「悪い気を沈める効果」が期待されます。リビングや玄関など、気の流れが活発な場所に置くことで、家の中にある負のエネルギーを吸収してくれます。

お勧めの置く場所

瀬戸焼の鉢 パキラ 2.5号 白 | 無印良品ネットストア (7427)

そのパキラの置く方角ですが、観葉植物は基本的にどこに置いてもよい効果を発揮します。
自分が上げたい運気に適した場所を選ぶと良いでしょう。
北に置けば財運、北東では不動産運、東では仕事運、南東では恋愛運、南では人運、南西では家庭運、南では金運、北西では事業運が上がるとされています。
また、玄関はすべての運の基本となります。
玄関に観葉植物を置くと全体運がアップするとされています。
特に玄関から入って右側に置くと更に運気が上がるといわれています。
寝室に置くと仕事運アップ、安眠効果があるとされます。
トイレに置けば厄除け、健康運アップに効果があるそうです。
置く場所は、悪い気がたまりやすい部屋の隅に置くと効果的です。
さらに、個人の部屋に観葉植物を置くと集中力アップにつながります。
机の上に置くとなお効果的でしょう。
縁起のいいものは置くところによってアップする運気が変わってきます。
パキラは特に「仕事運」と「集中力」を高めるのに効果的だと言われいますので、
仕事をするところに置くといいと言われています。
パソコンで仕事をしている人はパソコンの隣に置くといいですよ。
運気を上げてひらめきを与えてくれます。
でも観葉植物なんて育てる自信がない…なんていう方もいらっしゃるでしょうが、
パキラは育てやすい生命力にみちた植物なんです。

室内でパキラを育てるときのポイント。

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パキラは一般的にある程度生長したものを購入し、鉢植えで楽しむ植物です。株に対して少し大きめの鉢を用意して、観葉植物用土か、赤玉土(小粒)7:腐葉土3(もしくはパーライト3)の割合で混ぜ合わせた用土を入れて植え込み、育てます。

パキラは耐陰性がありますが、日光の当たる場所を好みますので、室内では窓辺など日光の当たる明るい場所に置くのがおすすめです。日光が不足すると葉が落ち、枝が細く間延びしてしまうので注意が必要ですが、夏の強い日差しでは葉焼けの原因になるので直射日光は避けて、カーテンのレース越しなどの半日陰に置きます。

気温が5℃以下になると落葉するので、秋の終わり頃から春先(11~3月)までは室内でも暖かい場所へ移動しておきましょう。エアコンの葉が直接葉に当たってしまうと乾燥して枯れてしまうことがあるので注意が必要です。

パキラは生命力が強いので植物をよく枯らしてしまう…なんて方にもおすすめです。

パキラの花を見たら勝負の時!!

必見!パキラの花を咲かせる意外な2つの条件 (7424)

パキラは6〜7月に花を咲かせる植物ですが、日本に入ってきている形(原産地よりある程度小型)ですと、花を咲かせることは殆どありません。
元々亜熱帯の植物と言うこともあり、日本ではなかなかお目にかかれないのが現状です。

もし意図的に花を咲かせるとすれば、まずパキラの株そのものが挿し木ではなく実生株(種から育てられた株)であることが条件です。そして、種から育てて開花までの期間は5年から10年ほどかかります。
パキラの種は国内で流通していませんので、あらかじめ実生株のパキラを手に入れることが必要です。幹の根元が膨らんでいれば実生株です。

パキラの花を実際に見たことがある人は、相当ラッキーです。パキラが咲いているところを見たら、その時が勝負時です!

パキラの花を見ることは非常に珍しいと言われています。
日本で流通されているパキラはパキラグラブラで白い花が咲きます。
パキラ・アクアティカは先は赤い花が咲きます。
パキラは生命力が強く、挿し木でも簡単に根が付きます。
なので日本で流通しているもののほとんどは
種からではなく挿し木で育てられたものが多いのですが、その場合は花は咲きません。
実生株でないといけないのです。
しかも花が咲くのは種から数えて5年から10年はかかるといわれています。

挿し木株と実際株の見分け方は、幹の根元を見ればわかります。
根元がぷくりと膨らんでいれば種から育ったものなんです。
興味のある方はぜひ探してみてください。

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