赤色のもつ力をご存知ですか?
赤は、縁起が良い色として私たちの生活の身近なところで活躍しています。
意識しないと見過ごしがちな色ですが、上手に取り入れることでアクセントになりオシャレにも使える色です。
今回は、縁起物カラー”赤”を様々な角度から見てご紹介します♪
もくじ
“風水”から見る赤
via www.photo-ac.com
赤は、風水でいえば「南」を位置する色です。
また、生命力の強さを表す色でもあります。
魅力、人気運、積極性、知性、やる気をアップさせる色です。
赤は強力なパワーを持つといわれています。
そのため、多く使いすぎないことがポイントです。
また、生命力の強さを表す色でもあります。
魅力、人気運、積極性、知性、やる気をアップさせる色です。
赤は強力なパワーを持つといわれています。
そのため、多く使いすぎないことがポイントです。
“メイク”からみる赤
via pixabay.com
赤は、日本人の肌の色に合う色です。
くすみをとばしたり、肌を明るく見せる色とされています。
メイクでも赤リップや赤みの多いチークを使うことで透明感のある肌を演出できるとされています。
くすみをとばしたり、肌を明るく見せる色とされています。
メイクでも赤リップや赤みの多いチークを使うことで透明感のある肌を演出できるとされています。
“生活”に寄り添う赤
via www.photo-ac.com
私たちの生活の中でも縁起物として活躍する「赤」があります。
有名な3つをご紹介しましょう。
有名な3つをご紹介しましょう。
赤富士
赤い富士は、「子宝」のご利益があるといわれています。
出産直前(陣痛中)の妊婦さんが赤いペンで富士山と太陽を描き、この絵を「赤富士」、「子宝富士」といいます。携帯の待ち受けにしたり、家で飾る際は、北に飾ると良いとされています。
最近では、芸能人がSNSで陣痛中に描いた赤富士を載せている記事も多くみられます。
出産直前(陣痛中)の妊婦さんが赤いペンで富士山と太陽を描き、この絵を「赤富士」、「子宝富士」といいます。携帯の待ち受けにしたり、家で飾る際は、北に飾ると良いとされています。
最近では、芸能人がSNSで陣痛中に描いた赤富士を載せている記事も多くみられます。
赤い下着
赤には、厄除けの言い伝えがあります。
「病気が申(去る)」「悪いことが申(去る)」と、言われ赤い下着は縁起物とされています。
赤い下着は海外でも似たような風習があり、イタリアでも赤は「幸運の色」とされています。
また、元旦に新しい赤い下着を身に着ける風習があります。
「病気が申(去る)」「悪いことが申(去る)」と、言われ赤い下着は縁起物とされています。
赤い下着は海外でも似たような風習があり、イタリアでも赤は「幸運の色」とされています。
また、元旦に新しい赤い下着を身に着ける風習があります。
赤べこ
赤べこは、福島の民芸品として有名です。
頭がフラフラと揺れる姿が人気で、最近は外国人観光客がお土産として買っていくそうです。
赤べこは、平安時代の疫病を鎮めた牛がモデルになっているといわれています。
赤べこをもつ子供は災難から免れると言われ、守り神として人気があります。
また、赤べこにも種類があり、万両箱を背負った「万両赤べこ」や金色の米俵を背負った「黄金べこ」があります。
頭がフラフラと揺れる姿が人気で、最近は外国人観光客がお土産として買っていくそうです。
赤べこは、平安時代の疫病を鎮めた牛がモデルになっているといわれています。
赤べこをもつ子供は災難から免れると言われ、守り神として人気があります。
また、赤べこにも種類があり、万両箱を背負った「万両赤べこ」や金色の米俵を背負った「黄金べこ」があります。
勝率が上がる”勝負”の赤
via www.pexels.com
スポーツ界では、赤いパンツで試合に臨むと勝率が上がりやすいと言われています。
また、プロ野球でもここぞという時は、赤い下着を履く監督もいます。
赤は、勝負運を上げたい時に、取り入れられる縁起の良い色なのです。
スポーツ界に限らず、お笑い芸人がコンテストやここ一番の仕事の時に赤い下着を身に着けているという話もあります。
また、プロ野球でもここぞという時は、赤い下着を履く監督もいます。
赤は、勝負運を上げたい時に、取り入れられる縁起の良い色なのです。
スポーツ界に限らず、お笑い芸人がコンテストやここ一番の仕事の時に赤い下着を身に着けているという話もあります。
“赤い財布”はなぜダメなの?
via www.pexels.com
財布を新調しようとすると「赤い財布はよくない」と聞いたことがありますよね。
風水では、赤は「火」の色です。
火は、金運と相性が悪く、「金運を焼き尽くす」と言われています。
散財の象徴の赤は、財布の中に入っていても良くないと言われます。
赤い財布が良くないと言われるのは、赤が持つパワーの副作用と呼べる理由があったのです。
風水では、赤は「火」の色です。
火は、金運と相性が悪く、「金運を焼き尽くす」と言われています。
散財の象徴の赤は、財布の中に入っていても良くないと言われます。
赤い財布が良くないと言われるのは、赤が持つパワーの副作用と呼べる理由があったのです。
まとめ
今回ご紹介した内容はいかがでしたか?
色鮮やかでワンポイントにもなる赤。
赤のパワーをうまく取り入れることで、ファッションやインテリアのコーディネートとして、すぐにでも始められそうですね。
取り入れやすい色だからこそ、ぜひチャレンジしてみてください。
縁起物の赤で、幸運体質を手に入れましょう。