【無病息災】1年の健康は縁起物と自己管理で保つ！

 

1年をより良いものにするには何より健康が一番です！自己管理はもちろん大事ですが縁起物を身につけたり飾ったりして【無病息災】を意識しましょう。ダサくない、欲しくなる、身につけたいと思うような縁起物をご紹介するので参考にしてください♪

天珠（てんじゅ）

チベットのでは本来ジーと呼ばれ護符などとして
瑪瑙に特殊な加工を施した千年を生きたビーズ。

平安十字沸天珠

病気や事故・ 災難をはらい、幸福な家庭と家族の構築を
サポートするといわれます。
毎日の生活の中 で安心感を授けてくれるます。

ひょうたん

無病（六瓢）息災の縁起物として愛用され、インテリアにも人気があります。
六つ揃えて六瓢箪（無病息災）。
玄関・台所・トイレなどに吊るして厄除けとして人気です。

いのしし

猪肉といえば、昔から万病に効く食べ物と信じられ、
肉食が禁じられた時代も薬食いと称して食べられており、
無病息災の象徴とされます。

スワロフスキーのイノシシ

和菓子にもなっている

『亥の月亥の日亥の刻にお餅を食べると病気をしない』

黄ぶな

昔、宇都宮で天然痘が流行しました。
村人が病気に苦しむ人に食べさせようと田川で釣りをしたところ
大きい黄色いフナが釣れました。
病人に食べさせたところ病気はすっかり治りました。
村人たちは神様に感謝して黄ぶなの形をしたものを
毎年お供えをしたそうです。

こうもり

心配事はなにも無く、穏やかに過ごすことができる『 無病息災 』

人としての五つの幸福のこと

１．寿命の長いこと
２．財力の豊かなこと
３．無病息災であること
４．徳を好むこと
５．天命を全うすること

で、五福蝙蝠はこの５つを象徴して描いています。

赤猫

商売繁盛のシンボルとして有名な招き猫ですが特に赤色は魔よけ、
無病息災の効能があり、萌燃えるような赤は
悪魔退治に霊力を発揮すると言われている。

獅子舞

日本各地で、正月やお祭の時に行われる、
獅子頭を頭にかぶって舞う民俗芸能の事です。
現在では日本全国地方によって様々ですが、
主にお正月などの縁起の良い日に行われます。
疫病退治・悪魔払いをするものとして大衆に広く信じられています。

だるま

「無病息災、家内安全、商売繁盛、厄除祈念」張り子の
郷土玩具イニシャル入りのダルマ。
縁起物とは、よいことがあるようにと祝い祈る為の品物。

吊るし雛

伊豆稲取に江戸時代から伝わる風習で、
桃の節句に端布で作ったぬいぐるみを竹ひごの輪から
赤いひもで雛段の両脇につるして、娘の無病息災を祈る飾りです。

さるぼぼ

さるぼぼは、飛騨地方で昔、おばあさんや母親が娘達に作ってやった
郷土玩具（ぬいぐるみ）です。
縁結び、安産、夫婦円満、無病息災の意味があります。