【開店・開業】商売繁盛したいなら、縁起の良いたぬきの置物!

 

 

お店の前などでよく見かけるたぬきの置物。大きいものから手のりサイズまであります。知らない人は、たぬきの置物をどのような意味合いで飾ってあるのか不思議かもしれません。一番有名なのは「商売繁盛」ですが、他にも縁起の良い意味があるそうなんです。

商売繁盛の象徴、たぬき

よくお蕎麦屋さんやお店の店先にたぬきの置物があったりします。
飾るとご利益があるというたぬきですが、一体どのような効力があるのでしょうか?
様々な観点から迫ってみました。
 (11596)

「他抜き」という語呂合わせから「人より抜きん出る」という願いが込められ、商売繁盛、開運、出世、招福、金運向上のご利益がある縁起物とされています。

縁起物タヌキは開店、開業、新築、引越しなどの際の招福の縁起物としてのギフトに贈られることが多いようです。

縁起物として喜ばれ、狸が「他を抜く」に通じることから商売繁盛と洒落て店の軒先に置かれることが多い。信楽焼八相縁起に因んで福々とした狸が編み笠を被り少し首をかしげながら右手に徳利左手に通帳を持って突っ立っている、いわゆる「酒買い小僧」型が定番となっている。

八つの福をもってる!

 (8721)

有名な信楽焼のたぬきは八相縁起と言い、八つの福を持っているデザインとなっております。

笠:思いがけない災難から身を守る

通帳:世渡りには信用が第一

目:何事も前後左右に気を配り正しく見つめる

腹:常に沈着冷静に、しかし、決断には大胆さが必要である

顔:常に愛想良く真を以て努める

金玉袋:金銭を自由自在に使える金運に恵まれるように

徳利(トックリ):飲食には困らず、徳を持てるように努力せよ

尾:物事の終わりは大きく、しっかりと身を立てることが幸福である

えっ?そんな説も?

 (12324)

キツネと同様に、たぬきが人に取りつく「たぬき憑き」も、まれにではありますがあったそうです。人がたぬきに憑かれると酒を欲しがったという俗信があることから、「たぬきに取りつかれたように、酒をいっぱい飲んでください」というアピールであるそうです。

また、たぬきの置物は、満腹した傲慢や姿を表現しているという説もあります。つまり、でっぷりとしたたぬきの姿は、料理をたらふく食べてご満悦の姿であり、「当店でたくさん食べて欲しい」という、客へのメッセージだというものです。

その他、大きなキンタマから「八帖敷き」で、広くてお客が沢山入るからなどといった理由から、飲食業を営んでいる方に好まれる縁起物と言われております。

商売繁盛だけでなく開運や出世の運気を上げたり福を招き入れたり、金運が上昇したりするようです。
また、八つのそれぞれのパーツごとにいろいろな意味合いがあるんですね。
面白いのはたぬきが「憑く」という迷信をうまく取り入れて、
お酒を一杯飲んだりたらふく食べてくれといったものです。
だから飲食店によく狸の置物を見かけるわけですね。
因みに焼き物の場合は、その素材にもこだわりがあるみたいです。

たぬきの置物といえば信楽焼!

たぬきの置物

たぬきの置物

材質にも形にもちょっとしたこだわりがあるようです。
狸の置物の材質はやはり信楽焼のものが主流でかつ有名です。

信楽というのは地名で、滋賀県の甲賀市にある町名で、その地区を中心に信楽焼の産地が広がっています。

信楽焼の狸の置物には、立っている物、寝ている物、そして持ち物が様々に違ったり、夫婦狸があったりと、バリエーションもたくさんありますので、縁起の良いコレクションとしていくつも買われる方もいらっしゃいます。

 (12327)

たぬきというと信楽焼ですね。縁起物なのですよ。昭和天皇が「をさなどき あつめしからになつかしも 信楽焼の狸をみれば」と詠まれたことが報道されたのがきっかけだそうです。
みんながみんな同じ形だと思っていましたが、持ち物や形も違ったりするのですね。
大抵信楽焼でできているものが多いようです。

以上、たぬきの置物について調べてきましたが如何だったでしょうか?
もしお店などで見かけたら、今までとは違った見方ができますよね。
また、家の中に飾って運気を上げるのもいいですね。

 (12325)

ピックアップ記事

  1. 宝くじを当てたいとは誰もが思うもの。でも、実際にはよく当たる人もいれば、まったく当たらない人もいます…
  2. お墓参りに出かける年中の行事と言えば、お彼岸やお盆が挙げられます。年2回あるお彼岸に、家族でお墓参り…
  3. お彼岸にお墓参りや法事に行く人は多いでしょう。そんなお彼岸にもマナーがあるのをご存知ですか?お彼岸に…
PAGE TOP