【縁起が悪い!?】お盆の引越しはやめた方がいいってホント?注意点も合わせて解説!

 

お盆に引越しするのはやめた方がいいという話を聞いたことはありますか?

これは本当なのでしょうか?

その理由について詳しくご紹介します。

また、実際のお盆の引越し事情やお盆に引越しする際の注意点についても見ていきます。

お盆に引越しは縁起が悪いと言われている理由

お盆に引越しするのは縁起が悪いと言われています。その理由について皆さんはご存知でしょうか?

ここでは、なぜお盆の引越しは縁起が悪いと言われているのか、その理由について詳しく見ていきます。

引越しそのものがお祝い事のため

昔、引越しはお祝い事と捉えられていました。引越しをするということは、現在住んでいるところからより良い場所へ移り住む、というイメージが強かったからです。

また、引越し自体がとても珍しいということもお祝い事として捉えられていた理由の一つと言えます。

一方、お盆は亡くなった人があの世からこの世へ帰ってくる行事です。「亡者の霊」ということから、お祝い事としては捉えられていませんでした。

どちらかというとお葬式などのような儀式に近いと考えられていました。

そのような神聖な気持ちで執り行うお盆に、お祝い事の引越しをするのは不謹慎という考え方が根付きました。

そのため、お盆の引越しは縁起が悪いと言われているのです。

亡くなった人の霊が帰ってくることができなくなるから

引越しをするということは、住む場所が変わるということです。引越しをしてその場所になじむまでには、かなりの時間がかかると考えられていました。

お盆には亡くなった人の霊がこの世の自宅に戻ってきます。そのお盆の時期に引越しをしてしまうと、亡くなった人の霊は帰ってくる場所がわからなくなってしまいます。新しい場所に住む人が馴染んでいないこともあり、盆提灯などを飾っても亡くなった人の霊はわからないのです。帰ってくる場所がわからなくなった亡くなった人の霊は、あの世へ戻ることもできなくなってしまうと言われています。

そのようなことにならないようにする為、お盆の時期の引越しはタブーとされています。お盆の時期には馴染んだ場所で、落ち着いた気持ちで亡くなった人の霊をお迎えするべき、ということなのです。

夏土用に当たるから

8月初旬は、「夏土用(なつどよう)」と呼ばれています。この時期は、土公神(どくじん)と呼ばれる土を司る神様の力が強い時期とされています。この時期に土を掘り起こしたりするなどのような作業をすると、災いが起こると言われています。

この夏土用の時期はお盆の時期にとても近いのです。また、お盆は静かに亡くなった人の霊をお迎えする必要があると考えられています。

この二つのことから、お盆の引越しは縁起が悪いと言われています。

お盆の引越しは縁起が悪いというのは言い伝え

お盆の引越しは縁起が悪い、というのは言い伝えです。科学的な根拠は何もありません。また、実際にお盆の時期に引越しをして良くないことが起こった、という人もあまりいません。

縁起を気にされる方はお盆の時期の引越しは避けた方が良いでしょう。気持ちの面がとても大きく影響するからです。

ですが、縁起やゲン担ぎを信じないという人は、お盆の時期に引越しをしても大丈夫です。気にせず引越しの計画を立てると良いでしょう。

実際にお盆の引越しはどうなのか

それでは、実際のお盆の引越し事情はどうなっているのでしょうか?ここでは、お盆の時期に実際に引越しをする際のお引越し事情についてご紹介していきます。

引越し費用は安くなる

お盆時期の引越しの費用は比較的安くなる傾向があります。これは、お盆時期の引越しは縁起が悪いという考え方を持っている人がいるからです。そのような悪いイメージを打ち消すために、通常よりもお盆の時期だけは引っ越し費用を安く設定している引越し業者が多くあります。

縁起やゲン担ぎよりも引越し費用を安くあげたいという人にとっては、お盆の時期の引越しは狙い目と言えるでしょう。

お盆の時期の引越しは人気が高い

お盆の時期の引越しは、実際は人気が高いという特徴があります。これには2つの理由があります。

一つ目は、夏休み期間中だからです。引越しの時にはまとまったお休みが必要になります。ですが、なかなか平日にまとまったお休みを取ることは難しいというのが現状です。

お盆にはお盆休みというまとまったお休みがあります。平日は仕事で忙しいお父さんも引越しの準備や引越し作業に集中できます。わざわざ引越しのために休みを取る必要はありません。

二つ目は子供の学校が学期の節目に当たるからです。お盆の時期はちょうど夏休みに当たります。この時期に引越しをすることで、2学期から新しい学校へ通うことができます。学期の途中で引越しをして転校するよりも、2学期という節目に転校した方が友達もできやすいというメリットがあります。

雨が少ないので引越ししやすい

引越しの時に雨が降ると、家具などが濡れて大変です。また、トラックから家具を新居に入れる際に、床などが濡れてしまうというデメリットもあります。そして何より、新居でこれから新生活をスタートさせるという時に雨が降ると、気持ちがとても憂鬱になります。

お盆の時期は夏に当たります。この時期は、雨がほとんど降らないというメリットがあります。

引越し当日まで天気予報を何度も確認し、「雨が降るかもしれない」という不安を抱えなくて済みます。そして何より、晴れている時の引越し作業は雨の日に比べてとてもスムーズです。

このような理由から、お盆の時期に引越しをする人は意外と多かったりします。

お盆の時期に引越しをすると良くないという迷信よりも、お天気という現実問題の方が重視されているということです。

引越し業者がいっぱいの場合もある

お盆の時期の引越しは、縁起やゲンを担がない人にとってはメリットがとても多いと言えます。

そして、昨今では縁起やゲンを担がない人が多くなっています。縁起やゲンよりも、現実問題の方が重要視されているのです。そのため、意外とお盆に引越しをする人が多かったりします。

また、引越し業者の中にはお盆の時期にお休みをするところもあります。引越し業者全体としてお休みをしなくても、職員の人たちがお休みを取るということもあります。

すると、当然引越し作業をする人数は少なくなってしまいます。

お盆に引越しをする人が多いのに、引越し業者の人数は少ないという状態になります。

すると当然、引越し業者がいっぱいになってしまって引越しを引き受けてくれない、ということも起こります。

もし、お盆の時期に引越しをしようと考えているのなら、早めに引越し業者に見積もりを取って申し込んでおく必要があります。

お盆に引越しする時の注意点

お盆に引越しをする時の注意点についてご紹介しましょう。

引越し業者に日程の確認を

まず一つ目は、引越し業者のお盆休みです。引越し業者そのものがお盆休みを取らなくても、職員がお盆休みを取って人数が少ない場合があります。

本当にお盆の時期に引越しができるのかどうか、早めに確認しておく必要があります。

日射病や熱中症対策

また、お盆の時期はいわば真夏です。引越し作業に夢中になり、日射病や熱中症になってしまう可能性があります。

引越し作業に集中しているときには、日射病や熱中症の症状に気づきにくいという難点もあります。しっかり水分を取るように心掛けましょう。

渋滞に巻き込まれないように移動は午前中に

お盆の時期は多くの人たちが車で移動します。引越しのトラックが渋滞につかまってしまい、新居になかなか到着しないということも考えられます。時間が遅くなればなるほど、渋滞に巻き込まれてしまう可能性が高くなります。可能なら、午前中のうちに移動できるように計画を立てるようにした方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お盆の時期に引越しするのは良くない、というのはあくまで縁起やゲン担ぎのお話です。実際の引越し事情では、メリットが意外と多いという特徴があります。縁起やゲンを気にしないのであれば、お盆の時期に引越しを計画してみるのも良いかもしれません。

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