縁起のいい数字ってどういうものがある?組み合わせや意味について解説!

 

車のナンバープレートなどで、縁起がいい数字にこだわったことはありませんか?

同じ数字を選ぶのなら、縁起が悪い数字よりも縁起がいい数字にしたいですよね。

あなたに幸運をもたらしてくれる縁起のいい数字の組み合わせを調べましたので、ご紹介します。

縁起のいい数字の組み合わせとは?

「お好きな数字をお選びください」と言われた時、組み合わせで迷ったことはありませんか?

同じ数字の組み合わせにするなら、縁起の悪い数字の組み合わせよりも縁起のいい数字の組み合わせにしたいですよね。

そこで、2桁・3桁・4桁の縁ががいい数字の組み合わせを調べてみました。ご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2桁

まずは縁起のいい数字の中でも2桁についてご紹介しましょう。

・24
縁起のいい数字の中でも『24』は、特に金運に強い2桁の数字と言われています。

24という2桁の数字にはお金の神様が宿っていると言われています。

そのため、お金にまつわる数字を24にしておくと、お金の神様がさらにそのお金を増やしてくれるのだそうです。

特に金運の中でも財産運に強い数字と言われています。

そのため、預金通帳に初めてお金を入金する時には2,400円や24,000円にする、暗証番号には『24』という数字を用いて設定するなどのことをすると良いでしょう。

また、初めて使うお財布の中に2,400円や24,000円のお金を入れて一晩寝かせておくと、お金が増えやすくなるとも言われています。

・32
『32』という数字は、幸運を引き寄せる縁起のいい数字と言われています。

幸運を引き寄せると言っても、ある日突然大金が舞い込んだり、ラッキーなことが続いたりするというものではありません。

そのような、棚から牡丹餅のような幸運が訪れるという意味での数字ではないのです。

32という数字は、その人の努力が目に見える形で実りやすくなるとされています。

一生懸命頑張ったその努力が、とても嬉しい形であらわれてくれるのですね。例えば、仕事がうまく行ったり、勉強で成績が上がったりといったことが挙げられるでしょう。

一生懸命頑張っても思うような成果が出ないと感じている人は、32という組み合わせの数字を意識してみると良いでしょう。

32という数字を書いた紙を持ち歩くだけでも、効果が得られますよ。

3桁

3桁の数字で縁起がいい数字とされている組み合わせは、『358』です。

『3』は金運に強い数字とされています。金運では割り切れない数字は最も良いとされているのですが、その中でも『3』という数字はとても金運に強い数字なのです。

『5』は帝王の数字と言われています。この数字には権力に関係した力が宿っているとされ、昔の権力者は『5』という数字にとてもこだわっていたそうです。

『8』には発展や成功という意味が込められています。仕事や商売だけではなく、自分の人生や家族も発展して成功するという意味があるのです。

これら3つの組み合わせの数字は、『神の数字』とも呼ばれています。歴史上の人物で大活躍した人たちの多くは358の3桁の数字にとても縁が深かったのだとか。

このことから、人生での大成功を収めたい場合には358という3桁の数字を使うと良いとされています。

4桁

4桁で縁起のいい数字は、次の通りです。

・7777や8888
『7777』の4桁数字は、『7』がとても縁起のいい数字とされているからです。ラッキー7つも言われているくらい、昔からとても縁起のいい数字とされていますよね。その数字が4つもあることから、更に縁起のいい数字として考えられ、多くの人たちからも好まれています。

また、『8888』の4桁数字も、『8』が縁起のいい数字として好まれているからです。『8』は末広がりと言われていて、特に商売で縁起のいい数字として多くの人たちから愛されています。その数字が4つも並んでいることから、特に金運や仕事運に強い数字とされているのです。

・1122
『1122』の4桁数字が縁起のいい数字とされているのは、語呂合わせからです。

『1122』を「いいふうふ」と読み、いい夫婦という漢字に当てはめました。ここから、結婚式の日取りや入籍の日などでは11月22日を選ぶ人が多いそうです。

ちなみに11月22日はいい夫婦の人ですが、これは1988年に制定されたという歴史があります。とても古い歴史がある記念日なのですよ。

風水で縁起がいいとされる数字とは?

風水でも数字にはさまざまな力が宿っていると考えられています。

そんな風水的に見た縁起がいいとされている数字についてご紹介しましょう。

3桁では「168」

風水での3桁で縁起のいい数字は『168』とされています。

168という数字には、最後まで頑張り通すという意味があるのです。

途中で困難な状況に陥っても最大限の努力をして乗り越え、必ずゴールまでたどり着くという信念にも似た願いや意味が込められています。

最大限の努力をしたその先には、大きな幸運が待っているという意味も同時に込められているそうです。

4桁では「2432」

風水での4桁で縁起のいい数字は『2432』です。

24という数字はお金や財産にとても強い数字とされ、32は成功を意味する数字とされて言います。

仕事などで成功を収めてお金を引き寄せる、というとても良い意味があるのです。

商売で大成功を収めたい人は『2432』という数字を意識して使うようにすると良いでしょう。

足して「24」になる4桁の組み合わせ

風水では、足して『24』になる4桁の組み合わせも、縁起のいい数字とされています。

例えば、「3588」や「1977」は、それぞれの数字をバラバラにして足すとどちらも「24」になりますよね。

「24」という数字は金運や財産運に強い数字ですから、その数字が隠されている4桁の数字にも、金運や財産運の強い力が秘められていると考えられているのです。

ナンバープレートで縁起がいい数字と悪い数字

車のナンバープレートでは、縁起がいい数字と縁起が悪い数字があるのをご存知でしょうか?

ナンバープレートで縁起の悪い数字を使ってしまうと、交通事故に巻き込まれる可能性が高くなるとも言われています。

それぞれの数字をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

縁起がいい数字

車のナンバープレートで縁起がいい数字の組み合わせは、「2」「3」「4」「5」「7」の数字だと言われています。

この5つの数字は、逆さまにするとまったく意味を成しませんし、読むこともできません。ここから車がひっくり返らないという意味があり、交通事故に遭わない数字とされています。

縁起が悪い数字

車のナンバープレートで縁起が悪い数字の組み合わせは、「0」「1」「6」「8」「9」の5つの数字です。

これらはすべて、数字を逆さまにしても読むことができますよね。「6」は逆さまにすると「9」になりますし、「9」は逆さまにすると「6」になります。

逆さまにしても読むことができる数字は、車がひっくり返るという意味があるとされ、交通事故に遭いやすい数字とされています。

まとめ

数字には、それぞれにさまざまな意味が込められています。

使い方を間違えると、運気が下がってしまうなんてこともあるのです。

縁起のいい数字を使えば、あなた自身の運気も上がって良いことがたくさん訪れるでしょう。

ご紹介した数字の組み合わせを参考にして、数字の力でぜひ幸運を引き寄せてくださいね。

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