【運気アップには方法がある】正しいパワースポット巡り!

 

正しいパワースポットの巡り方・そのマナーを知っていますか?ただパワースポットへ行って巡って終わり。というわけではないんです。せっかくパワースポットに行ってパワーをもらうのですから、事前に知識をつけておきましょう!

パワースポットとは?

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もはやブームを通り越し、旅行に欠かせないジャンルのひとつとなった「パワースポット」は、メディアや雑誌で度々特集が組まれるようになっています。パワースポットという目に見えない世界に興味を持つ人が増えたことは、それまでの物質中心の時代から、心や精神を大切にする時代に移り変わっていることを示しているのではないでしょうか。良い気に満ちたパワースポットは、訪れた人に自分自身を見つめなおすきっかけや人生が良い方向に向かうきっかけを授けてくれるでしょう。
本当に今、パワースポット巡りがブームになっています。

しかし、マナーのなっていない方や意識の低い観光目的の方が多いのも事実です。

実はパワースポットと呼ばれているものはどこでも誰でも、いついってもパワーがもらえる、運気があがると

言ったものではないんですよ。

どこでもいいわけじゃない。自然エネルギーの種類を知る。

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各地にあるパワースポットにはそれぞれ違う自然エネルギーがあります。それによって自分が受けるパワーにも違いが出てくるものですので、自分に必要なエネルギーを得ることが必要です。

火、水、土、金のエネルギーは体に与えるもので、風のエネルギーは精神に与えるエネルギーがあります。それぞれの効果を知ったうえで、自分に必要なパワースポットを訪れることが大切です。

自分の持つエネルギーと自然のエネルギーが丁度良く波長が合うところがもっとも適したパワースポットになります。

自分にあった波長のスポットがあるんですね。

それはそうやって調べればいいのでしょうか。簡単に計算できる方法があるのでご紹介します。

自分の属性は簡単に計算できる。

簡単に導き出す計算式があって自分の生年月日と血液型からわかるのです。
まずは生年月日が1234年1月23日だった場合、仮にウマさんとしましょう
これを全て足し算していきます。
1+2+3+4+1+2+3=16
そして血液型を足すのですが、血液型ってアルファベットだろ!
ってなりますが、ここでは
A型→1
B型→2
AB型→3
O型→4
と表します。
ウマさんは、B型なので2になるので
16+2=18
最後にこの合計の数字を足します。
1+8=9
この最後に出てきた数字を覚えておいて
1→地 2→水 3→火 4→風 5→空 6→地 7→火 8→水 9→風
が、あなたの属性になるのでウマさんは、「風」の属性となります。

自分とパワースポットの属性の相性

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地の属性

○地・火・風
×水・空

水の属性

○水・風・空
×地・火

火の属性

○火・地・空
×水・風

風の属性

○風・地・水
×火・空

空の属性

○空・水・火
×地・風

たとえば「火」の属性なら、「火・地・空」の属性をもつパワースポットのエネルギーは好影響を与えてくれます。

しかし「水・風」の属性のパワースポットに行ってしまうと、運気を吸い取られてしまうといいますから注意が必要です。

ご自身の属性を知って、それに合うスポットに参拝するのかいいんですね。

しかし、参拝の仕方にもいろいろなルールがあるんです。

まずは訪れる際の心構えからご説明します。

パワースポットを訪れる際の心構え

パワースポットを訪れる際の心構えとして、素晴らしい場所に導いてもらったことに対しての感謝の気持ちを持ち、作法やルールを守ることがとても大切です。そうすることで、その場所の気と波長があうようになり、その人にとって必要なパワーや運を授かることができるようになります。

信仰の場である神社・仏閣を訪れる際には、必ず作法にのっとったお参りをしましょう。また、霊山や自然を訪れる際には、小石ひとつでも持ち帰ることを禁止している場所もありますので、注意が必要です。例えば、国立公園の富士山は、5合目より上は全域特別保護地区に指定されており、この地域内での動植物や鉱物の採取は法律により禁じられていますので、ルールはきちんと守りましょう。

服装や持ち物

TPOをわきまえましょう。たとえば、神様の前では露出の多すぎる服装や高いヒールなどは似つかわしくありませんね。

パワースポットは自然の中にあったり、長い石段の上にあったりしますので、怪我のないような装いを心がけることも大切です。

社殿など、特に神様の前では、特別な理由がない限り帽子・サングラスやマスクを外すようにしてください。

そうしてみると当たり前のようですが、旅行や観光の感覚で行くと、服装はついついいつもどおりになってしまいます。

必ずしも正装をしなければならないというわけではありませんが、神様の前に立つという意識はしっかりと

もって、それにふさわしい装いが必要です。

御神木に触らない

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御神木や巨大な石など、パワーがありそうなものには、とりあえず触ってみたくなるのが人間の性でしょう。しかしながら、沢山の人が触りすぎて木の肌がぼろぼろになってしまった可哀想な御神木を目にすることが最近多いです。

べたべた触って木の皮を痛めてしまった人と、触らずに感謝と祈りを捧げる人、神様仏様はどちらの方が喜ぶでしょうか。触らずとも近くにいるだけでパワーは十分いただけます。ぜひ覚えておいてください。

立派な樹があるとついつい触ってみたり寄りかかってしまう気持ちはよくわかります。

でも、確かに樹に名前を彫ってみたり、落書きする人も中にはいますよね。

それで良いパワーをもらえるのか、少し考えるとわかりそうなものです。

しかし、参拝方法はどうでしょう。ついつい簡略化してしまったり、わからなくなってしまったりしませんか?

ここで今一度おさらいしておきましょう。

正しい参拝方法

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まず鳥居をくぐる時は一礼をしてから

鳥居は一礼してから鳥居から先は神様のいらっしゃる神聖な場所。一礼をしてから入場しましょう。その際、道の左側を歩く人は左足から、右側から歩く人は右足から鳥居に入りましょう。

参拝をしている姿から、神様はその人の霊格をみていらっしゃるとのこと。

真摯な気持で参拝をしましょう。

参道の真ん中を歩かない

参道の真ん中は神様のエネルギーが通るところ。端を歩くようにしてください。
 
(私自身も、小さいときに「真ん中は通ったらだめ、神様が通るところだ」とおじいちゃんに怒られたものでした。)
 
また、神社内で大きな声を出したりせず、静かに内観しながら歩くことをおすすめします。(神社は、観光地ではありません。)

手水舎で必ず手と口を清めること(柄杓に口はつけないように!)

必ず手と口を清めてから参拝をすること。
 
なぜここで清めるのかというと、私たちの普段目には見えない自分についた「罪・穢れ」を祓うためです。崇高な神様のおそばへ行かせていただくのですから、少しでも清めてから神様にご挨拶をします。
 
その際、「祓いたまへ 清めたまえ」と心で唱えたり、口で言ってもかまいません。よりお祓いの効果があるでしょう。自分の魂を祓い清める氣持ちで行うことをおすすめします。

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