【本気度高め】心願成就!願いごとを叶える方法を7つ紹介

 
神社拝殿

心願成就のご利益をさずかる方法といえば、「神社やお寺に参拝する」「絵馬を書く」などの方法がおなじみです。

今回は、それらよりもご利益が期待できる「本気度高めの方法」を7つ紹介します。

手間や時間はかかりますが、どうしても叶えたい願いごとがある人にはおすすめです。ぜひ時間をとって実践してみてくださいね。

「ご祈祷」でご神仏にお祈りしてもらう

神社拝殿2
祈祷とは、僧侶や神主など特別な力を持った人が神様や仏様に祈りを捧げる儀式のことです。

祈祷は最も丁寧な参拝方法と言われ、目的や願望を達成するために行われます。

たとえば、お宮参り・七五三・厄払いなどで行われるご祈祷には、「子どもの健やかな成長」や「災難を払って無事に過ごす」という願いごとをご神仏に伝え、ご加護をいただく意味があります。

同じように、神社やお寺にお願いすれば、心願成就や商売繁盛、良縁祈願などさまざまな願いごとを祈祷できます。

ハードルが高いと思われがちですが、最近ではホームページなどに料金や参拝方法を載せている寺社もあるので、初めてでも簡単に行えますよ。

「護摩祈祷」で祈りの力を高める

護摩祈祷
護摩祈祷は、現世での心願成就のために燃え上がる炎の前で祈りを捧げる儀式です。お寺によっては、護摩行またはお火焚きとも呼ばれます。

護摩祈祷は紀元前2000年頃にインドで始まり、平安時代の頃に日本に伝わった歴史ある儀式です。

火の神様が煙とともに供物を天に運び、天からのご利益を授かるために生まれたものとされています。また、全身全霊で願いを唱えると、炎と一緒に煩悩を焼き尽くし、心のゆがみを正すとされています。

護摩祈祷は、強い祈りの力と呪術的な力をもって願いを叶える、神秘的な儀式です。一般的な護摩祈祷では、炉の中に投げ入れて燃やすお札に自分の願いごとを書くことができます。

真言宗や天台宗など密教系のお寺では一般参加できる護摩行も開催されているので、探してみてくださいね。

「絵写経」で仏様のご加護をいただく

写経
絵写経とは、写経と写仏が合わさったものです。

写経とは、お経を別の紙に書き写すことです。仏教では修行の一つとされていて、心願成就のご利益があります。

写仏とは、仏様の姿(絵)を別の紙に描き写す修行です。下記のように描く仏様によってご利益が異なるとされているので、自分の願いごとに合った仏様を描くと良いでしょう。

(仏様の一例)

  • 薬師如来:健康長寿・病気平癒
  • 千手観音:恋愛成就・夫婦円満
  • 不動明王:商売繁盛・必勝祈願

写経や写仏は、それぞれ一般参加できるワークショップなどが全国各地で開かれています。

ただし、写経と写仏を同時にできるものは少ないため、写経と写仏を合わせた絵写経を行いたい場合は市販のセットを使うと良いでしょう。

また、一日一枚、毎日根気よく絵写経に取り組めば、願い事を叶えるための立派な修行にもなります。

自宅で行ってもご利益は変わらないので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

「滝行」でケガレを払う

滝
滝行とは、滝つぼに入り、滝に打たれながらお経を唱え続ける修行のことです。

昔から密教や修験道で行われている儀式で、心身のケガレや厄を払う禊(みそぎ)の意味があります。

滝行は厳しい修行です。頭上から落ちる水の衝撃、水の冷たさ。それらを感じながら滝に打たれている間は、雑念が湧く余裕すらなくなります。

しかし滝行をした後に迷いや悩みなどが吹っ切れ、前向きになれたという体験者もたくさんいます。その結果、願いごとが叶いやすくなるのです。

密教系のお寺や修験道の神社では、一般人が参加できる滝行が開催されています。ただし、体力の消耗が激しいので、冬場の参加は注意が必要でしょう。初心者は、水温の高い夏から秋がおすすめですよ。

「火渡り修行」で気合いを入れる

火渡り修行
火渡り修行は、密教において最も厳しいと言われる修行です。熱した炭を敷き詰めた道の上を、裸足のまま歩き抜けます。

罪を焼きはらい、心身を清めるとされ、心願成就・大願成就・開運厄よけなどのご利益を授れるとされています。

火の上を歩くとなると怖いかもしれませんが、指導をよく聞き、素早く歩き抜ければやけどを負う心配はありません。

とはいえ、勇気は必要です。願望を叶えるうえでここ一番の勝負時や節目など、気持ちを奮い起こしたいときにおすすめと言えるでしょう。

密教系のお寺では、一般参加できる火渡り修行を行っているところがあります。一部の神社でも、似たようなご祈祷が行われているところもありますよ。

「お百度参り」で神様に本気度を伝える

神社正面
お百度参りとは、平安時代から伝わる、願いを叶えるための参拝方法です。

神社やお寺の拝殿・本堂でお参りして、入口に戻り再びお参りすることを百回繰り返します

何としてでも叶えたい願いごとがある場合に行うと、熱心な様子がご神仏に伝わり、願いごとが叶いやすくなるとされています。

方法は簡単で、次の行為を100回繰り返すだけです。

  1. 鳥居の前で最敬礼
  2. 手水舎で身を清める
  3. 本殿でお賽銭を入れて鈴を鳴らした後、二礼二拍手一礼
  4. 鳥居の前に戻り、再び本殿で参拝する

お参りの回数は、必ずしも100回でなくてもかまいません。自分で回数を決めても良いとされています。また、数日かけて百回お参りしても良いとされています。

ただし、お百度参りを始める前にご神仏に回数を誓って、その回数を守ることが大切です。また、お百度参りが終わり、願い事が成就したら、お礼参りにいくこともマナーとされています。

お百度参りは、中途半端な気持ちではしてはいけないとされるので、ここぞというお願い事があるときにおすすめの参拝方法です。

「お遍路」で自己と向き合う

お遍路
お遍路とは、四国に点在する弘法大師(空海)ゆかりの霊場八十八カ所を巡ることです。

一番札所である霊山寺から八十八番札所の大窪寺まで順番に回ることを「満願」と言い、心願成就のご利益があるとされます。

お遍路は自己と向き合う修行の旅です。全ての礼所を歩いて巡る場合、健康な大人の足でも1カ月半~2カ月はかかります。その間はひたすら自分と向き合うことになるので、お遍路をしてから人生観が変わったという人もいるほどです。

ただし、何度かに分けて八十八カ所を巡ってもご利益はあるとされているので、安心してください。最近では各礼所を巡るバスツアーやタクシーツアーもあるので、時間をとれない人はそちらへの参加をおすすめします。

四国の大自然に囲まれながら寺社を巡る時間は贅沢そのものです。お遍路は、日本人なら一度は行ってみたい修行と言えるでしょう。

まとめ

願いごとを叶えるには、「その願いが叶うのを心から望んでいる状態」が必要です。言い換えれば、多少の障害があったとしても叶える覚悟が大切と言えるでしょう。

今回紹介した願いごとを叶える方法は、勇気や体力、時間が必要です。しかし、そのぶん叶える覚悟がつきます。

どうしても願いごとを叶えたいときは、ここで紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。

絵写経

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