真面目に働いているのにお金が貯まらない!・・・それなら、縁起を担いでくれる「風水財布」に変えてみてはいかでしょうか。風水と運気の関係は、周知の事実。今回は、風水財布についてまとめてみました。お金持ちはみんな、風水で財布を選んでいるそうですよ!
もくじ
◆財布を買い替える時期は?
財布の買い替え時期として最適なのは、立冬や立春。
特に、立冬と立春が重なる日が好ましいとされています。その他には、秋分(9月23日~11月24日)の秋財布も縁起がいいと言われていますよ♪
特に、立冬と立春が重なる日が好ましいとされています。その他には、秋分(9月23日~11月24日)の秋財布も縁起がいいと言われていますよ♪
「春財布」という言葉もあるように、春は財布を使い始めるのに適した時期と言えます。
また、春が張るに通じる事から、いつもお金がパンパンに詰まっていて張っている財布の状態を表し、縁起がよいとも言われています。しかし、この春は今でいう4月以降の春ではなく旧暦による春ですのでご注意下さい。
さらに、春の捉え方にも実は2パターンがあり、1つは冬至(12月21日頃)から雨水(2月17日頃)まで、
もう1つは立春(2月4日頃)から啓蟄(3月5日頃)まで
とされています。どちらを選ぶかは人それぞれですが、どうしても決めかねるという方であれば両方の日付が重なっている2月4日から2月17日までに購入を考えるのはいかがでしょうか。
◆3年以上使った財布は運気を下げる!?
財布は、3年以上使うと運気が下がると言われています。
また、3年以内であっても汚れや傷みが目立つようなら、買い替えた方が良いでしょう。
財布のダメージは、金運が停滞している証拠!
風水学では、お金が心地よく暮らせる「家」=「財布」と解釈されています。
また、3年以内であっても汚れや傷みが目立つようなら、買い替えた方が良いでしょう。
財布のダメージは、金運が停滞している証拠!
風水学では、お金が心地よく暮らせる「家」=「財布」と解釈されています。
お財布の買い替え時期は「長くても3年」といわれていて、3年以上は運気が下がるといわれています。
また、財布との相性もあるそうなので「財布を変えてから何だか運が悪いな。」とか「お金がやたら出るんだけど。」と思ったら、迷わずに購入することをお勧めします。
財布は汚れてきたり、壊れてくると金運が停滞している証拠とも言われていますので、もったいないと思わずに買い替える勇気も必要だですね。
◆財布の素材は?
風水では、素材が持つ運気を重要視しています。特にオススメなのが、金運を上げてくれることで知られている蛇や羊、牛などの革で作られた財布です。
ちなみに、「一度くわえた獲物を離さない=金運もがっつり掴む」と言われるワニですが、風水的な根拠は証明されていませんので、特にこだわる必要はないかもしれません。
ちなみに、「一度くわえた獲物を離さない=金運もがっつり掴む」と言われるワニですが、風水的な根拠は証明されていませんので、特にこだわる必要はないかもしれません。
via www.carron.jp
蛇は風水では「トラブル回避」「人間関係を良くする」モチーフとされます。五行では「金」の気を持つとされますからまさに金運アップのための財布となるでしょう。
◆羊革:お金と縁の深い吉祥とされ、幸運をもたらし、羊グッズは人脈を築き周りの人から信頼や支援が受けられると言われています。
◆牛革:本革のなかで代表的な牛革は、豊かさを表し、お金を貯める効果があります。
◆風水効果のあるカラーは?
via ami-diary.net
黄色は財をもたらせてくれる色です。ただし真っ黄色の場合、金運を招く力とあわせて出て行く力もアップするといわれています。
つまり、これは浪費する傾向も高まるということ。
そのためには、やや落ち着いた黄色、黄土色的な黄色を選ぶことでお金が落ち着くといわれています。
お金を増やしたい、循環させたい方は、淡い黄色がおすすめ。
緑色は風水では「財運、豊かさ」をあらわすそうです。
緑には「出て行ったお金を戻す」パワーがあるといわれています。
こつこつ働く堅実な人にお勧めで、一生懸命働かない人には効果が無いとのこと。
ピンクは綺麗な色でお金に好かれる色だそうです。
人の縁に恵まれるという力もある色で、風水では「周りの縁でお金が増える色」といわれています。
特に女性がピンクの財布を持つと、金運だけでなく、恋愛運も上がるそうですよ!
色は濃くても薄くてもいいそうです。
ゴールドのお財布は、金運にとてもいい色です。シャンパンゴールドの場合は、お金の循環を良くする色になります。
ただし、ゴールド、シルバーはギャンブルをやる方には不向きです。
・出費を減らす→黄土色
・お金を増やしたい→淡い黄色
・出費が戻ってくる→緑
・金運&恋愛運→ピンク
・お金の循環UP→ゴールドちなみに、赤字や炎を連想させる赤財布は、風水的にはNG!
貧乏財布と呼ばれているんです・・・。
どうしても赤が好き!という場合は、茶色がかったレンガ色を選びましょう。
赤以外だと、ブルー系の財布もオススメできません。
持って生まれた金運を、水で流してしまうと言われています。それでも青にしたいという方は、淡いパールブルーがオススメですよ♪