宝くじが当たる方法はあった!?参考にしたい宝くじが当たる方法をご紹介!

 

宝くじを当てたいとは誰もが思うもの。でも、実際にはよく当たる人もいれば、まったく当たらない人もいます。この違いは宝くじが当たる方法を知っているかどうかにかかっているのかもしれません。実は、宝くじに当たる方法があるのです。方法を知ってどんどん宝くじを当てちゃいましょう。

宝くじを当てる方法【購入編】

宝くじがよく当たる人は、宝くじを購入する際にもこだわりを持っています。

どうしても合格したい試験を受験する時、試験に強いペンを使うなんてことはありませんか?

宝くじを購入する時も同じです。宝くじがよく当たる人は、よく当たる方法で購入しているのです。

宝くじがよく当たる人がこだわっている購入方法について紹介していきましょう。

縁起の良い日に購入する

まずは、縁起の良い日に宝くじを購入しています。実は宝くじが当たりやすい日というのがあります。当たりやすい日には宝くじ売り場でも旗が立っています。

どんな日があるのか見ていきましょう。

● 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
これは一粒の米から、万倍以上の米粒が取れるという意味があります。
お金で例えると、「1円が1万円以上になる日」ということです。少しのお金でたくさんの利益を得ることができるということを表しています。

この日に宝くじを買うと、購入金額以上のお金を当てることができるという意味があります。宝くじ売り場でも、一粒万倍日にはそのことを知らせる幟(のぼり)が上がっています。

一粒万倍日についてはさらに詳しく紹介している記事があります。こちらもあわせて参考にしてみてくださいね。

2019年の一粒万倍日はいつ?何を始めても良い結果が得られる縁起の良い日を徹底解説!

● 天赦日(てんしゃにち)
神様がすべてを許してくださる日です。

本来は、人間が犯した過ちを赦してくださる日とされていました。どんな過ちも許される日ですから、とても縁起が良いですよね。それが転じて、大きな幸運に恵まれる日とされています。

神様からたくさんのご加護がある日ですから、運気も大変高くなっています。宝くじは運に左右されますから、この日に購入すると当たる確率が上がると考えられているのですね。

一粒万倍日と同じで大変縁起の良い日ですから、宝くじ売り場でも幟を上げて知らせるところがたくさんあります。

● 寅の日(とらのひ)
「使ったお金が戻ってくる日」と言われています。

宝くじを購入する際には、当然お金を使いますよね。そのお金が宝くじが当たるという形で戻ってくる、というわけです。

また、虎は色鮮やかな黄色で見た目が神々しいですよね。この色鮮やかな黄色を金色に見立てて、虎自体が金運の象徴ともされています。

● 巳の日(みのひ)
巳の日は七福神の紅一点、弁財天様の日です。「巳」は蛇のことで、蛇は弁財天様のお使いだからです。また、蛇そのものが弁財天様の化身だとも言われています。

弁財天様は財産やお金の神様で、財産運や金運アップにご利益を授けてくださいます。お金関連にとても強い神様なんですね。

弁財天様の日である巳の日に宝くじを買うことで金運がアップし、宝くじが当たると言われているのです。

● 己巳の日(つちのとみのひ)
巳の日の一つで、弁財天様の日です。

己巳の日は60日に1回しか巡ってこない貴重な日です。この日は、特に金運がアップすると言われています。

宝くじ売り場も金運に強い日と知っているので、己巳の日には幟が上がります。

高額当選が出ている場所で購入する

宝くじがよく当たる人は、高額当選が出ている場所で購入するようにしています。「幸運にあやかる」という意味があるからでしょう。

また、高額当選がよく出る売り場は、それだけ良いエネルギーが溜まりやすい場所とも言えます。良いエネルギーが宝くじに宿って、当たる確率が上がっているんですね。

本気で宝くじを当てたいと思っている人は、徹底的に当たる宝くじ売り場を調べているそうですよ。

人通りが多い場所にある売り場

人通りが多い場所にある宝くじ売り場で購入する、という人も多くいます。人通りが多い場所は、それだけエネルギーの動きがたくさんあるからです。

エネルギーは流れが滞ってしまうと悪くなってしまいます。すると、運気も下がってしまうのです。それは金運にも悪い影響を及ぼします。

また、人通りが多い宝くじ売り場では、それだけ宝くじを購入する人も多くなります。宝くじそのものもよく出ていくので、良いエネルギーが入りやすくなっているのです。

枚数は意外と少なめの10枚程度

実は、宝くじがよく当たる人はあまりたくさんの枚数を購入していません。最も多いのは10枚程度なのだとか。

たくさん購入してしまうと、それだけエネルギーや運が分散してしまいます。すると、宝くじ1枚における当たる確率が減ってしまうのですね。

宝くじを当てる方法【風水・おまじない編】

宝くじを当てる人は、風水やおまじないに頼ることもよくあります。

自分の力で運気を最大限まで上げる、というのはなかなか難しいのです。そこで、風水やおまじないといった、目に見えない力も借りて運気を上げる努力をしています。

宝くじをよく当てる人が行なっている風水やおまじないをご紹介しましょう。

黄色いものを身につける

風水で黄色は金運を表しています。黄色いものを身につけると、金運が高くなるのです。

特にお金にまつわる財布や小銭入れなどを黄色にしておくと、金運がアップします。

宝くじもお金にまつわるものですから、自分の黄色を身につけて金運をアップすることで、当たる確率が高くなるということなのですね。

トイレ掃除はこまめにする

トイレには「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」という神様がいらっしゃいます。この神様は財産運や金運に大変強い神様なのです。

ただ、烏枢沙摩明王様は大変な綺麗好きでもいらっしゃいます。トイレをこまめに掃除することとで烏枢沙摩明王様は快適に住むことができ、ご利益として金運や財産運が上がると言われています。

お墓参りに行く

困った時にはご先祖様に頼るのが一番です。

宝くじが当たるというのは、自分の力だけではなかなか難しいものがあります。そこで、ご先祖様の力も借りようというわけです。

実際、宝くじがよく当たる人はこまめにお墓参りをしていると言われています。ご先祖様を敬い、大切に思う気持ちが運気を引き寄せているのかもしれませんね。

自宅から見て西の方角の売り場が良い

風水では、西の方角は金運に強いとされています。

このことから、自宅から見て西の方角の売り場は当たりやすいとされているのです。

あなたの自宅から見て西の方角の売り場を調べてみましょう。その中で、高額当選がたくさん出ている売り場で購入すると、あなたも宝くじがよく当たるようになるかもしれませんよ。

宝くじを当てる方法【習慣編】

宝くじがよく当たる人は、日常的に自分の運気を上げています。

そんな宝くじがよく当たる人の習慣について紹介します。

いつも笑顔で前向きに

宝くじがよく当たる人は、いつも笑顔で前向きに生きています。

お金や幸運は明るいエネルギーをまとった人に集まりやすいという傾向があります。

人間で想像してみてください。いつも暗い話ばかりでネガティブなことしか言わない人と一緒にいても楽しくありませんよね?

運気も同じです。笑顔で前向きな人は、幸運のエネルギーが集まりやすいのです。その結果、金運も上がって宝くじも当たりやすくなるんですね。

宝くじそのものを楽しむ

宝くじがよく当たる人は、宝くじそのものを娯楽として楽しんでいます。「絶対に当てよう」と必死になっていないのです。

必死な思いは壁になってしまい、運を跳ねのけてしまいます。「当てたい」という気持ちが強くなればなるほど、宝くじが当たる運気を跳ねのけてしまっているというわけです。

「当たれば良いな」くらいの気持ちで、楽しむ気持ちを持つようにすることが大切です。

まとめ

宝くじは運に大きく左右されます。そのため、「どうせ当たらない」と考えてしまう人も多いでしょう。

ですが、日常的なちょっとした習慣を変えるだけで、運気は簡単に上がります。宝くじが当たる確率も上げることができるということです。

ご紹介した宝くじが当たる方法を参考に、あなたも宝くじそのものを楽しんでみてくださいね。

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