おせち料理は意味深い!縁起を担ぐ新年のメニュー♪

 

 

栗きんとんや煮しめなど、お正月に欠かせない「おせち料理」。おめでたい料理を重箱に詰めて、けがれを清め新年の福を願う縁起物ですよね♪そんな日本ならではのおせち料理には、素材にまつわる意味が込められています。貴方はいくつ知っていますか?

◆おせち料理と重箱の関係♪

おせち料理は、重箱に詰めて何段にも重ねますよね。これは「おめでたさを重ねる」という縁起担ぎなんです。四段重が正式と言われていますが、最近では三段重が主流となっているようです。ここでは、一般的な三段重のおせち料理を使って、料理の縁起についてご説明しましょう。

◆壱の重:縁起重♪

 ┗おせち料理・和食: 大師小100期生集まれ! (29041)

一の重は、別名「縁起重」と呼ばれる通り、縁起の良いおせち料理を並べます。特に、口取りや三つ肴を詰めるのが習わしで、正月らしさが一目で分かる仕組みになっているんです。
重ねた時に1番上になる壱の重には、正月にふさわしい祝い肴を詰めます。
中でも、数の子・田作り・黒豆を「三つ肴」といい、正月には欠かせないものとされています。関西では、黒豆ではなくたたきごぼうを加えた、数の子・田作り・たたきごぼうが三つ肴です。
縁起のよいおせち料理のいわれ|紀文のお正月 (29033)

【数の子】
子宝と子孫繁栄を祈る
数の子はニシンの卵。二親(にしん)から多くの子が出るのでめでたいと、古くからおせちに使われました。正月らしい一品です。
田作りのレシピ by中村成子さんの料理レシピ - レタスクラブニュース (29040)

【田作り】
イワシが畑の肥料だったことから「田作り」「五万米」(ごまめ)と呼ばれ、豊作祈願の料理。また、小さくても尾頭付き。
縁起のよいおせち料理のいわれ|紀文のお正月 (29031)

【黒豆】
「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉です。「まめに働く」などの語呂合わせからも、おせち料理には欠かせない料理です。
板かまぼこ 特板(紅白)|内祝い・お返しは、京都の高級蒲鉾「茨木屋」の通販 法人ギフトも対応。 (29036)

【紅白かまぼこ】
半円形は日の出(年神様)を表す。おめでたい紅白で、紅は魔除けの意味があり、白は清浄を表す。
縁起のよいおせち料理のいわれ|紀文のお正月 (29029)

【栗きんとん】
豊かさと勝負運を願って
黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理。日本中どこにでもある栗は、山の幸の代表格で、「勝ち栗」と言って、縁起がよいとして尊ばれてきました。

◆二の重:焼き物重♪

三笠会館 おせち料理一覧 | フレンチおせち、中華おせち、京おせち、和洋中おせちのお取り寄せ、販売 (29047)

二の重は、「焼き物重」と呼ばれる通り、縁起の良い海の幸を並べます。メインディッシュとなる海老やブリに加えて、鯛や地方の特産品を詰める事も。最近では、子供用に肉料理やフライを詰める家庭も多いですよね。ちなみに、箸休めになる酢の物もここに詰めます。代表的な「なます」はもちろん、菊花カブも縁起物ですよ♪
二の重は、酢の物やメインディッシュが入ります。なますや、海老や鯛、お肉などを入れる場合にも二の重に。
北海道産地直送センターオンラインショップ (29049)

【エビ】
えびには2つの意味があり、ひとつは「えびのように長いひげが生えるまで」もうひとつが「腰が曲がるまで」この2つのことから、長寿の願いが込められています。
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【ブリの照り焼き】
ぶりは名前が変わる出世魚の代表格という理由から、出世するようにという願いが込められています。
伝統的なおせち料理・祝い肴のいわれ | キッコーマン | ホームクッキング (29053)

【なます】
めでたいこと、よろこびをあらわす紅色、清浄・神聖をあらわす白を組み合わせています。大根は大地に根を張るので、家の土台がしっかりして栄えるともいわれています。

◆三の重:煮しめ重♪

三の重:「煮物」筑前煮や、家庭料理的なものを中心に入れます。
七福煮しめ | Happy Recipe(ヤマサ醤油のレシピサイト) (29054)

【煮しめ】

仕事に休みはあっても家事に休みはありません。お正月の三が日くらいはゆっくりしたい!と思っている主婦も多いのでは?日持ちがする「煮しめ」には、忙しい主婦の願いも込められているんです。

【竹の子】天に向かってぐんぐんと伸びるので、子どもの健やかな成長や出世を願って。
【にんじん】色がおめでたく、梅型に抜いてますます縁起よく。
【干ししいたけ】乾物は神様やご先祖様へのお供えにも使われる。味のうまみ役としても。
【手綱こんにゃく】心を引き締め、己を戒める。縁結びの意味も。
【れんこん】まっすぐの穴から先が見通せるように。
【ごぼう】大地に根を張るという意味でおせちに欠かせない食材。
【里いも】ひとつの種いもから子いもが増えるので子孫繁栄の意味を込めて。
【高野豆腐】節分の豆まきでも使われる大豆は魔除けの食材。特に高野豆腐はその形から「盾豆腐」と呼ばれやはり災いをよける意味がある。
【絹さや】天に向かって伸びる竹の葉をイメージ。

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