最終更新日:2026年1月20日
御朱印の全体像(用語・マナー・料金・注意点)はハブ記事へ:御朱印とは?完全ガイド
御朱印のもらい方(受付の流れ・断られる理由)は:御朱印のもらい方
御朱印を始めるときに、最初に迷うのが「御朱印帳(ごしゅいんちょう)をどう選ぶか」です。見た目の好みも大事ですが、実際には「サイズ」「紙」「形式(蛇腹/綴じ)」「持ち運びやすさ」で使い心地が大きく変わります。
この記事の要点
- 初心者は持ち歩きやすさと墨が裏移りしにくい紙を優先
- 形式は蛇腹式が扱いやすく人気(開きやすい)
- 迷うなら「神社用/お寺用」で分けると後で困りにくい
- 書き置きは帰宅後にきれいに貼る(手順あり)
- 保管は清浄な場所、湿気と汚れを避ける
御朱印帳とは?
御朱印帳は、参拝の証である御朱印を大切に綴っていくための帳面です。寺社によっては「御朱印帳がないと直書きできない」「書き置きがない」場合もあるため、基本的には御朱印帳を持参すると安心です。
御朱印帳の形式(種類):まずはここだけ
蛇腹式(じゃばらしき)
- アコーディオンのように開く
- 書いてもらうページを開いて渡しやすい
- 書き置きを貼るときも作業しやすい
綴じ式(とじしき)
- 本のようにめくる
- 持ち運びや保管はしやすいが、開き方に少し慣れが必要
初心者は、現地での扱いやすさを考えると蛇腹式が無難です。
選び方:初心者が失敗しない5つの基準
- サイズ:大判/小判。荷物を減らしたいなら小判も便利
- 紙質:墨が裏移りしにくい厚み(薄いとにじみやすい)
- ページ数:最初は容量よりも扱いやすさ優先でOK
- 表紙の丈夫さ:布張り・ビニールカバー付き等は傷みにくい
- 気に入るデザイン:続けるモチベーションになる(ここも大事)
「神社とお寺で分けるべき?」
寺社や地域、個人の考え方で運用が分かれる部分です。迷う場合は、次のいずれかが安全です。
- 迷うなら分ける(神社用/お寺用):後から困りにくい
- 1冊で管理したい場合は、寺社によって考え方が異なるため、心配なら受付で一言確認する
使い方の基本(現地で失礼になりにくい動き)
- 御朱印帳は書いてほしいページを開いて渡す(上下も確認)
- 要望(1ページ空けたい等)がある場合は渡す前に伝える
- 書いていただいている間は静かに待つ
- 受け取ったら墨が乾くまで、できればすぐ閉じない
書き置きの貼り方(帰宅後にきれいに仕上げる)
- 机を片付け、手を洗ってから作業(汚れ防止)
- 御朱印帳を開き、貼りたいページを決める
- 書き置きの位置を仮置きして、上下を確認する
- のり(スティックのり)または両面テープで四隅と周囲を均一に貼る
- 空気を抜くように軽く押さえ、しばらく開いたまま乾かす
※薄いのりを均一に。つけ過ぎは紙の波打ちの原因になります。
持ち歩きと保管(長持ちさせるコツ)
- 持ち歩き:ビニールカバー、巾着、クリアケース等で擦れと水濡れを防ぐ
- 雨の日:バッグの内側へ、タオルや袋で保護
- 保管:湿気と汚れを避け、清浄な場所に置く
よくある失敗と対処
- 墨がこすれてしまった:完全に乾くまでは閉じない。移った場合は無理にこすらず、そのまま保管
- 貼る位置を間違えた:剥がすと紙を痛めることがあるため、無理に剥がさず、次回以降の管理を丁寧に
- 忘れてしまった:書き置きがあるか確認(ない寺社もある)。無理に頼まず次回に
よくある質問(FAQ)
Q. 御朱印帳はどこで買うのが正解?
A. 寺社の授与所/納経所で頒布されているもの、文具店や通販のもの、いずれも運用できます。初めてなら現地で購入してそのまま拝受するのもスムーズです。
Q. 御朱印帳は途中のページから使ってもいい?
A. 使えます。気になる場合は最初のページから順に使う運用が無難です。空けたいページがある場合は、受付で先に伝えると親切です。
Q. 書き置きはいつ貼る?
A. 帰宅後、落ち着いて貼るのがおすすめです。持ち運び中はクリアファイルで保護すると安心です。














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