お財布にはお金が寂しがらないように、なるべくたくさんお金を入れると良いと言われていますが、お金の他にも、お守りやマスコットなどの縁起物を入れると金運が良くなるそうです。定番の物から変わり種まで色々と調べてみました。
もくじ
100万円の帯
正確には帯封(おびふう)といって銀行のマークや結束担当者の印や日付など、色々とあるようです。
財布の中に忍ばせて置くだけ、実に簡単な金運アップの方法です。
要は、人の想い(もっと言うと怨念)がこもった、手垢にまみれたお札ではなく、お金という価値そのもののピン札を束ねている帯の力を財布に宿すという事。
100万円の束は未使用の新札なので、その帯封も縁起がいいということのようです。
本物の100万円の入手が難しければ、100万円の束に見えるものをお財布に入れておきましょう。
本物の100万円の入手が難しければ、100万円の束に見えるものをお財布に入れておきましょう。
蛇の抜け殻
古来、蛇は金運の神として人々に愛され続けてきました。
体が大きくなると脱皮をくり返すこの蛇の抜け殻をお財布に入れておくと蛇の知恵を授かるがごとく、商売も仕事もうまくいき財運に恵まれると言われています。
ターバン漱石
ターバン漱石、だっけ?
いまだにあれをお財布に入れているんだけど不思議と金欠にはならないです
お札で折り紙をすると怒られそうですが、お守りとしてお財布に入れておくと金運がアップするそうです。
フクロウ
「不苦労」という語呂合わせから縁起が良いと言われています。
また、ふくろうは知恵の神さまと呼ばれることもあり、勉学方面でも縁起物となっています。
フクロウは「福」に通じることから縁起がいいとされています。
そういえば、お財布のモチーフにもなっていますね。
そういえば、お財布のモチーフにもなっていますね。
カエル
カエル=お金が帰るとして、お財布の中に入れている人も多いと思います。
カエルには金運の他にも、無事に帰る、若返る、災いを変える…
などの吉運があるとされています。又、カエルの長い舌は、遠くのお金も引き込むとも言われている為、カエルの小物は金運アップに欠かせないアイテムになっています。
福カエル、お金がカエルの語呂合わせのカエルもお財布に入れると金運が上がる縁起物です。
七福神のお守り
恵比寿さんや大黒さんといった
七福神のキーホルダーを付けるのもお勧めです。
小さなマスコットを小銭入れに入れてもいいでしょう。運気が相乗効果で高まることうけあいです。
七福神はあらゆる物に福を運んでくれる縁起物の代表です。
お守りとしてぜひお財布の中に入れておきましょう。
お守りとしてぜひお財布の中に入れておきましょう。
ゴールドの小物
お金の元である金やゴールドを入れることによって、お金が集まってくるとされています。
具体的には、金粉や金箔を使った小物を入れましょう。たとえば金粉の入ったカプセルや、金箔を使った雑貨などが実際に売られているので、好みに合わせていろいろ探してみるのも楽しいですね。金は開運の色としても大変効果があり、人気を誇っています。
からすうりの種
via washimo-web.jp
黄色い果肉に包まれた種です。
果肉は熟すと甘いのですが食用には適しません。果肉を取ると黒い種が出てきました。
形が大黒様の持っている打ち出の小槌みたいですね。
財布の中に入れて持ち歩くと金運が上昇するそうです。
からすうりの種子は財布に入れて携帯すると富みに通じる縁起物として重宝がられているのをご存知でしょうか。熟れたからすうりの実を割って種子を取り出して、きれいに水洗いすれば、小さな『打ち出の小槌』が現れるのです。
大黒様も持っている「打出の小槌」は、振れば振るほど金銀財宝が出てくる縁起物です。
そのことから、形が似ている「からすうり」の種も縁起がいいと言われています。
そのことから、形が似ている「からすうり」の種も縁起がいいと言われています。
銭亀
銭亀は、イシガメやクサガメの幼体のこと。
形や大きさが銭に似ているため、
金運のお守りとされてきました。
ニホンイシガメなどの幼体は甲羅が江戸時代のゼニに似ていることから銭亀とよばれ、
その銅貨であるゼニの連想から金運に結び付けられるんだそうです。
また、長寿運をねがう意味もあるそうです。
亀が金運アップの縁起物とは知りませんでした。長寿も願えて一石二鳥ですね!