知らなかった!狐の嫁入りって縁起が良いものだったんだ!

 

「狐の嫁入り」はいわゆる天気雨のことですよね。そこには実は様々な意味合いがあり、降った年には豊作という縁起が良いものだということを知っていましたか?今回はそういったものを中心に紹介していこうと思います。

狐の嫁入り

 (11591)

日本では古来より、
・空が明るいのに突然降ってくる雨
・通り雨

これを狐の嫁入り、または日照雨(そばえ)と、
呼んでいます。

近年多くなった、集中豪雨は違います!
ああいう、激しい雨ではなくて、
もっと爽やかで、優しいやつですね。

諸説あって、いろいろな理由がある模様。
•晴れているのに雨が降るという不思議な現象を狐に化かされているかの様。
•狐には不思議な力があると思われており、天気雨を狐の仕業とした。

原因不明な不可思議現象は全て狐の仕業にして納得していたという節がある、その為天気雨も不可思議現象なので狐の仕業にして狐の嫁入りと呼んでいた事もわかりました。

これらのまつわる民話

 (11592)

本来「狐の嫁入り」は、夜な夜な山や林の中、真っ暗な川原など
に鬼火(狐火=ヒトダマ)が幾つも並んで現れる怪現象で、ソレ
がまるで提灯行列みたいに見えて、「そんな夜中に提灯行列を
やるのは狐が人の婚礼を真似して提灯行列して、化かしている
に違いない」という真ことしやかな話になって、「狐の嫁入り」と呼
ぶようになったワケだ。
昔は結婚式場がないので、夕方から夜にかけて行燈をかけてやることが普通だったそうです。しかし、時には、よくわからない光が見えて、それが狐が化かしているのではといわれました。
四十八の祝いの膳を二人の男に渡した夕方の事、太陽が地上に霧を吹いたような雨が降って、大和川に向かって架かった美しい虹の橋を見た人がたくさんいて、城連寺地区の人たちの話では、狐がたくさんの荷物と供の者を連れて、虹の橋を渡っていく嫁入りの行列姿を、巻物の絵を見るような感じで見たという噂が伝えられています。
天気雨は別名「狐の嫁入り」とも呼ばれるけど、これは民間伝承で狐の嫁入り行列があるときは晴れているのに雨が降ると信じられていたからなのだ。
キツネは稲作にとっての害獣となるネズミを捕って食べるので農耕神の使いと考えらていて、農耕神である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)=稲荷神の使いとされているよね。
で、太陽と雨は両方とも農業にとって重要なものなわけだけど、そういうつながりからも天気雨とキツネを結びつけたみたい。

狐の嫁入りを見たら幸せになれるの?

協賛事業|京都・東山花灯路 (8151)

このように様々な民話や、話は見てきましたが、具体的に狐の嫁入りを見たら私たちにとってプラスかマイナスか気になりませんか。そのあたりを見ていきましょう。
めでたい日にもかかわらず涙をこぼす嫁もいたであろうことから、妙な天気である天気雨をこう呼んだ。

日照りに雨がふるという異様さを、怪火の異様さを転用して呼んだともいう。

狐の嫁入りは吉兆で、豊作が約束される・・・・・、等々良い事が期待されました。

狐はお稲荷様のお使いなのですから・・・・、災いはありません。

狐とお稲荷さんは切っても切れない関係にありますから、当然の話かもしれませんね。
実際京都などには狐に関する民話が大量にあるようで、基本的に豊作に関するものが多いようです。
ある地域では、豊作の吉兆。

「お天気雨」、「虹」も、吉兆。
願いが叶うといいます。運気上昇の兆しとも。

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 昔、嫁入りは夜にかけて行われ、あたりは暗く、堤灯を下げて行列しました。この堤灯の明りと狐火が平行して見え狐の嫁入り行列が生まれたとも言われています。

 「狐の嫁入り行列」は幻想の世界です。しかし、親から子へ、子から孫へと言い伝えられ、狐火の多く見える年(狐の嫁入り行列の見えた年)は豊作で縁起が良いとされていました。

このように、狐の嫁入りは結婚で重要なもので、しかも豊作に大きく関係していたことが分かります。
確かに他の女性が泣くこともありましたが、
一度泣いてすべてを清算して新たな一歩を踏み出そうという意味で考えれば、
結局はプラスになるかもしれません。
狐の嫁入りを見たら、結婚や豊作や会社の安泰を祈ってみてはいかがでしょうか。

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