万能型の神様さるぼぼ!カラーによってご利益が違う!?

 

「さるぼぼ」は岐阜県の伝統的な人形で、顔のないかわいらしい姿形をしています。
様々な魅力やご利益があるのでご紹介したいと思います。
また、色によってご利益が違うみたいなので、色別のご利益も要チェックです!!

さるぼぼとは

岐阜県に行ったことのある方は「さるぼぼ」の存在を知っているかと存じます。
知らない方も、もちろん知っている方も、ぜひ読んでみてください^^
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古くは奈良時代に、中国から伝わり、貴族の間で大変珍重されたそうです。
お妃様の出産の出産の際に枕元にこの人形を置いて安産を願ったり、まつりごとにも利用され、その後大きく2種類に分かれていきました。
一つは宗教の対象として、主に庚申堂などの“くくり猿”としてこの風習は今も各地に残っています。
高山市にも国分寺境内にくくり猿がまつられています。
実は、かわいい人形でなくて、こういった意味があったなんて意外だとは思いませんか。
飛騨は山深く、奈良時代は「下々の下国」と呼ばれたほどの国じゃった。山が襞のように重な
って見えるから飛騨となったという事を聞いた事がある。言葉合わせかもしれんがの。
気候は寒いし、土地は無い上に痩せとるし、そんな風じゃから租(年貢)が出せんもんで、都に
男は雑徭(宮大工)として駆り出され(これが後に飛騨の匠として、町屋造りや屋台などに大き
な影響を与えたんじゃ)、少ない人口がまた減って大変じゃったようじゃ。おっと話がそれたの。
それで、残った女子供者が細々暮らしてたんじゃが、そんなくらしじゃから、ええ人形なんか買
ってもらえん。買おうにも昔はおもちゃ屋さんなんて無かったわな。

ワシら女の子は、おっかさんやばばさまの作ってくれた人形さで、遊んだんや。ま、日本中
似たり寄ったりじゃったやろうけどな。土人形や木彫り人形。布なんかの人形は、残り切れ
のはぎ合わせでも、そりゃ嬉しかったやろうな。柔らかいしな

こういった逸話はかなりありますね。だから子供に関する話が多いわけです。

どういう意味があるのか?

見た目もかわいいです

見た目もかわいいです

お土産にもピッタリですね!
またさるぼぼとは、飛騨高山の言葉で「猿の赤ん坊」という意味になります。赤い顔と体が猿の赤ん坊に似ていることが由来です。

「猿」という読みをかけて、「災いが”さる”」、「家庭”猿”満(かていえんまん)」、 「”猿”むすび(えんむすび)」など、厄除けや縁結び、女性の安産のお守りとしても、 さるぼぼは重宝されています。

飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言うことから、猿とぼぼをかけて「さるぼぼ」と名付けられました。 そのことから、子宝・安産のお守りとしての効果があるとされています。 また、災いが去る(猿)、良縁(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起のいいお守りとしても親しまれています。 今では地元はもちろん、観光客にも人気のお土産となっています。
だから子宝に関する意味がかなりあるということなのです。

交通祈願と他の意味とは

車に簡単につけれます。

車に簡単につけれます。

こういうものがあればなんとなく安心できそうですよね。
三熊野神社で新小学1年生に贈られる「さるぼぼマスコット」の交通安全祈願が執り行われました。
 このマスコットは、掛川市交通安全母の会(榛葉克子会長)の会員ら約100人が、約2か月かけて子どもたちの交通安全の願いを込めて作成したもの。平成18年から毎年行われています。完成したマスコットや1,150個。今年4月に市内の小学校へ入学する児童約1,120人に配布される予定です。
 榛葉会長は、「子どもたちの無事な成長とご家族含めみんなの安全安心な生活を願って届けたい」と祈願を受けたマスコットを大切そうに受け取りました。
さるぼぼは昔おばあちゃんが子供達のために、さるの赤ちゃんの人形を作って与えたのがさるぼぼの始まりです。猿(えん)がある様にとさるにあやかって安産、魔よけ、夫婦猿(えん)にと昔から飛騨に伝わる郷土人形です。
「ぼぼ」という言葉は飛騨地方で赤ん坊という意味があります。
.

赤色・・・・学業成就・無病息災・夫婦円満・交通安全

色によってご利益が違う

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実はさるぼぼには色によってご利益が違う事を知っていましたか?
自分の願いにあったカラーを選択しましょう♪
飛騨の名物、さるぼぼ!? 縁起物でお守りとして使われ、それぞれの色に意味があるそうな~。

赤色=:無病息災・勝負運・夫婦円満・家族運

黄色=金運

ピンク=恋愛運・結婚運

パープル=成功運・仕事運・出世運

ブルー=仕事運・学業運

オレンジ=子宝・安産

緑色=健康運

黒色=魔除け・厄除け

プレゼントとしても喜ばれそう♪

さるぼぼは簡単に作れる。

実はさるぼぼは比較的簡単に作ることができるようです。驚きでした。
興味のある方は、是非オリジナルのさるぼぼを作ってみてくださいね。
自作のさるぼぼ

自作のさるぼぼ

可愛らしいさるぼぼですが ちりめん細工の基本となる作り方です。
さるぼぼの作り方で 稚児ちゃんや動物等色々と変身できます。 
さるぼぼは昔から安産・子どものお守り等 縁起の良いものとされてますので プレゼントなどにも喜ばれると思います。
 用意するものは、胴体にする長方形の布と、顔にする丸い布。詰め物用の綿と、針・糸・ハサミです。布の大きさは、こうでなきゃいけないというような決まりはありません。最初に実験で作ってみて、次からはバランスを調節してください。

 布はなんでもいいと思います。飛騨のさるぼぼみたいにしたいなら真っ赤な布を用意しましょう。赤は魔よけの色です。這子人形と呼ばれる時は、色の決まりはないと思います。白いとほんとに赤ん坊みたいで生々しく、きれいな縮緬の布なんか使うと可愛らしくなります。

実は・・

「お針始め」といって、子供と一緒にさるぼぼを作りながら、
裁縫を教えたとも言われています。
つまり、単なる縁起物だというだけでなく、実用的な側面も強かったわけです。親子でこういった人形を作れば、こころもあったまることでしょうね。購入するのもいいですが、お子様がいらっしゃる方は、一緒に作ってみるのもいいでしょう。そんな感じで作った人形ならば、事故にも不幸にも負けないかもしれませんね。

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