置いてるだけでハッピーな気持ちになるような可愛い「縁起物グッズ」をご紹介しようと思います!どれも欲しくなる・飾りたくなるようなものばかりです。あなたも「縁起物グッズ」に癒やされながら縁起を担いでみませんか?
もくじ
可愛い縁起物グッズを調べてみました♪
今回、家に飾りたくなるような縁起物グッズを少しですがまとめてみました。
また、どうして縁起物と呼ばれているのかも調べてみました!
また、どうして縁起物と呼ばれているのかも調べてみました!
どれも可愛くて欲しくなりますよ♪プレゼントするのもオススメです!
ぜひチェックしてみてください。
招き猫
古来から、開運招福や千客万来、商売繁盛をもたらす縁起の良い置物として、多くの日本人に愛用されてきた「招き猫」。片手をあげて、おいでおいでと福を招いているような姿から、開店祝いや商売繁盛の縁起物として長い間、日本人から愛されてきました。そして今日では、中国や台湾を中心に海外でも、日本製「招き猫」の人気は高まっているようです。
via www.manekine.co
犬張子
初宮参り に 犬張り子 を用いるのは 名古屋 の 熱田神宮 が発祥といわれます。
犬の子は病気をせずにスクスク育つことから、「犬の子のように丈夫に元気に育つように」 との願いを込めて、犬張り子を用います。犬張り子と一緒に、「扇子」 「お金」 「でんでん太鼓」 を麻で結び、子供を抱いた背中の羽織ヒモにぶら下げます。
扇子、お金、でんでん太鼓にはそれぞれに意味があり、
扇子は「末広がりに人生が開けるように」、お金は「お金に不自由しないように」、
デンデン太鼓は「元気に育つように、裏表のない子どもに育つように」という意味だそうです。
扇子は「末広がりに人生が開けるように」、お金は「お金に不自由しないように」、
デンデン太鼓は「元気に育つように、裏表のない子どもに育つように」という意味だそうです。
via e-shirokiya.com
フクロウ
ふくろう(梟)は古来縁起の良い鳥とされています。
ふくろうには様々な当て字があります。「不苦労」…苦労知らずの意
「福来」…福が来るの意
「福籠」…福が籠にたくさんつまったようす
「福老」…幸福に年をとるの意
どれもとてもおめでたいですね。
日本では上記のように、
ギリシャ神話では「女神アテナの使者」、ローマ神話では「ミネルヴァの使者」といわれています。
また、ふくろうは金運を運んできてくれるともいわれています。
ギリシャ神話では「女神アテナの使者」、ローマ神話では「ミネルヴァの使者」といわれています。
また、ふくろうは金運を運んできてくれるともいわれています。
via i.gzn.jp
カエル
カエルは古くから、大きな口で金運を引き寄せると言われている。またカエルは子供をたくさん産むという事から、子孫繁栄するとされている。。
『無事カエル』『お金がカエル』『若ガエル』『福をむかえる』等の語呂合わせから、縁起が良いとされている
カエルの縁起がいい語呂合わせは知っている方も多いと思います。
カエルの置物がある神社もありますし、お守りなどたくさんありますよね。
カエルの置物がある神社もありますし、お守りなどたくさんありますよね。
達磨(だるま)
だるま自体が縁起物ですが、だるまの顔には様々な仕掛けがしてあります。昔の豊岡だるま、現在の高崎だるまは、眉毛は鶴、髭は亀をかたどっています。おなかには「福入」というおめでたい文字が書かれ、顔の両脇には養蚕や豊作を願う言葉が入れられました。地方によっては、耳のあたりの髭は松と梅、あご髭は竹が描かれたものもあります。だるまにはおめでたい縁起がたくさんつまっているのです。
「縁起だるま」は、購入して祈願する時に、本人や僧侶が墨で片目を入れて、「開眼」させるのが慣わしですよね。自宅に持ち帰って、自分で片目を入れる時、「右目」と「左目」のどちらから描き入れるのかを迷いそうですが、一般的には、次のようにして「開眼」して納めるのだそうです。
(1)購入したら、「だるま」と向き合って心を鎮めます。
(2)願いを込めて、「だるま」に向かって右(だるまの左目)に目を書き入れます。
※選挙では、「だるま」に向かって左(だるまの右目)から入れることが多いようです。(3)願い事が成就したら、感謝の気持ちを込めて、「だるま」に向かって左(だるまの右目)を描き入れます。
(4)「だるま」は、年始年末などに、お守りなどと同じように近くの神社・寺社へ納めます。(お焚き上げ・どんと焼きなど)
右手をあげているのは「お金を招く」、左手をあげているのは「人を招く」といわれています。
また、高くあげているものは遠方の福、低くあげているものは近場の福を招くといわれています。