ただのお土産じゃありません!【さるぼぼ】は子宝の縁起物♪

 

飛騨高山で作られていて人気のある人形マスコット「さるぼぼ」。ただのお土産物でしょう?と思っている方もおられるかもしれませんが、実はとても縁起のいい人形で、さるぼぼの御利益がほしくて旅行に来る人も多いほどなんです。

さるぼぼの由来。

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さるぼぼとは、岐阜県飛騨地方で古くから作られている人形のことです。

全身が真っ赤な姿が印象的で、昔は赤色が疫病をはらってくれる色と見られていたので、天然痘(てんねんとう)が流行している時代では、病気や災いから守る御守りとされていました。

さるぼぼは飛騨高山で作られていて人気のある人形マスコット。

ただのお土産物でしょう?と思っている方もおおいと思いますが、実はこれ、とても縁起のいい人形で

さるぼぼの御利益がほしくて旅行に来る人も多いほどなんです。

でも、なんでさるぼぼが縁起のいいのでしょう。

さるぼぼが縁起のいい理由。

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女の子の節句には大事に飾ったんや。どうか、病気にならんようにってな、お祈りしてたんや。
旦那衆の家では、ビードロのフラスコの中に手毬のように作ってあるのもあったんや。わしの幼なじみの家にも飾ってあったけど、どうやって作ったのか不思議やった。

そんなお祈りをしているうちに、

災いが去るように=サル:猿(訓読み)

家内円満・良縁・子縁=エン:猿(音読み)

子宝・安産=猿(犬が一般的じゃが)は安産やから

なんて言われ出して、大事なお守りさまになっていったんじゃ。
こんな事は、当て推量かもしれんけど、昔の人の事思うと、まんざら語呂合わせで済ましてはとも 思うんじゃ。
そうやないかの?

「子縁」は「こえん」とも「しえん」とも読みますが、子どもに縁があるという意味です。これが子宝祈願に繋がります。

他にも、畑作業をしている時に傍で寝かせていた赤ちゃんが田んぼの溝に落ちそうになったところ、猿が助けてくれて、感謝の意味で家族がさるぼぼ人形を作って持つようになったとい話もあります。

さるぼぼには、きちんと由来や歴史があるんです。

昔、人形を作る布もなかったときに継ぎ合わせで作ったものが元になっているのです。

子宝を望む夫婦にも人気。

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子宝をのぞむ夫婦が、飛騨高山でさるぼぼを購入することも多く、お土産だけでなく子宝祈願で訪れる観光客もいるようです。
昔より、災いが去る(猿)、家庭円(猿)満と言われて、縁起が良いものとされてきました。
このことから、マイナス的なことは猿(去る)
めでたいことは縁(猿)

となり、子宝(子縁)があるともいわれ、
妊娠グッズとして人気がでているようです。

さるぼぼには子宝に恵まれるという子縁ジンクスもあるんですね。

ただのお土産物だと思っていたのですが。

しかし、お土産物売り場にある、さるぼぼっていろんな色のものがありますよね?

それってどれを買っても同じような効果があるのでしょうか。

何のためにいろんな色が用意されているのでしょう。

さるぼぼは色に意味がある。

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●赤…縁結び・安産・子供の成長祈願・夫婦円満・家内安全・決断と勝負運
●青…勉強運・仕事運・集中力・合格祈願・出世祈願・心を落着かせる・幸運
●黄…金運・ギャンブル運・財運アップ・宝くじ当選祈願
●ピンク…恋愛運・素敵な出会い・幸せな結婚・豊かな人間関係
●緑…健康運・平穏・病気を寄付けない・健康祈願
●オレンジ…子宝・新たな自分の発見・友人関係の充実・旅行運の向上
●紫…出世運・健やかな長寿祈願・トップを目指す・魔除け
○白…財産運・心を清める・優しい心・浄化
●黒…厄除け・魔除け・気品高く格を引き上げる・身を守る・勝運
こんなにいろんな色があって、いろんな意味があるんですね。

子宝を授かりたいと思った場合はオレンジ。妊娠したら赤色にするといいようです。

しかし、さるぼぼって、顔があったらもっとかわいいと思ったことないですか?

しかし、顔がないことにもしっかりと意味があったのです。

なんで顔がないの?

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”さるぼぼ”には顔がありません。

人形で顔が無いもの、いつも顔と認識しているものに

目や鼻、クチが無かったら通常違和感があり、少し怖さに似たものを感じることがあると思います。「こわい」「きもちわるい」なんていうのはよく聞く話。

しかし、さるぼぼには何故顔が無いのでしょう。

”さるぼぼ”は あなた自身.とされております。

いわゆる”鏡”と言うことなのです。

楽しいときは楽しい顔。

悲しいときは悲しい顔。

様々な顔の中で"さるぼぼ"にはどんな顔をして欲しいでしょうか。。

笑顔。。ですよね

さるぼぼ=自分 であれば"さるぼぼ"(自分)にはいつも笑顔でいて欲しいものです。

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