【金運・魔除け】に効果アリ??8月の縁起物は花火!

 

 

8月の風物詩である花火。家族、友人、恋人との夏のイベントに欠かせないですよね。特に8月は各所で花火大会が開かれ、1年の中でも楽しい月になります。実は、花火は金運と魔除けに良いとされている縁起物なのです。今回は、縁起物である花火についてご説明します。

日本で一番最初の花火は?

まずは、日本で一番最初の花火はいつ頃であったのか見ていきましょう。
下記が記録で残っている日本で一番最初の花火です。
Free photo: Fireworks, Colorful, Sky, Night - Free Image on Pixabay - 74689 (20181)

日本において花火の初使用が、いつ、どこで、どんな機会に行われたのかは定かでない。
古い記録としては、室町時代の公家万里小路時房の日記『建内記(建聖院内府記)』の1447年5月5日(文安4年3月21日)条に、浄華院における法事の後に境内にて「唐人」が花火と考えられる「風流事」を行ったという記事が見えている。そこでは、竹で枠を作り、火で「薄・桔梗・仙翁花・水車」などの形を表現したもの、火が縄を伝って行き来するといったものや、「鼠」と称し火を付けると「走廻」るもの、手に持って火を付けると空中を「流星」のように飛ぶもの、などが披露されたという。時房は「希代之火術也」と賞賛し、褒美を与えている。
本当の意味で一番最初に使われた花火は分かりませんが、
記録としては570年前から花火が使われていたことが分かります。
上記を読んでいただければ、分かるように大昔から花火は美しいものとされていたのです。

「たーまーや」「かーぎーやー」って何?

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「たーまーやー」「かーぎーやー」という掛け声は日本人なら誰もが知っています。
しかし、その掛け声が生まれた歴史を知る人はあまり多くは無いのではないでしょうか。
鍵屋と並んで江戸の花火を代表したのが玉屋である。玉屋は六代目の鍵屋の手代であった清吉が1810年に暖簾分けをし、市兵衛と改名の上、両国広小路吉川町に店を構えたのが始まりである。
このように鍵屋、玉屋の二大花火師の時代を迎えるようになった江戸では、両国の川開きは、両国橋を挟んで上流を玉屋、下流を鍵屋が受け持つようになった。「たーまーやー」「かーぎーやー」というかけ声が生み出された。
普段耳にする掛け声もこのような歴史があると知ると非常に感慨深い気持ちになりますね。
ちなみに、現存している最古の花火業者は宗家花火”鍵屋”で、
1659年から初代がおもちゃ花火を作り始めたことがきっかけです。

特に縁起が良いのは花火の殻と線香花火

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花火の歴史に少し触れたところで、次に縁起物としての花火についてみていきましょう。
花火そのものも縁起物ですが、特に縁起が良いのが花火の殻と線香花火だと言われています。

魔除けになる花火の殻

 小さい頃、日中の花火を打ち上げたところを見たことがあります。杭に縛りつけられ、天を向いている鉄筒に火薬を入れ、糸の先につり下げた花火玉を筒の中へ静かに下ろし、マッチをすって放り込みます。発射音は意外と静かだったような気がします。玉の上っていくのが見えています。やがて連続的に爆発して、音が響き渡ります。玉は二つに割れて、おわん状になった殻がフラフラと風に流されながら落ちてきます。この殻は、私の地方では縁起物で、拾ってきて玄関の表札と並んで飾っています
打ち上げ花火の殻は玄関や軒下に吊るしておくと魔除けになる、と言われています。
毎年8月16日に花火大会が行われる浅川町では魔除け花火というものが売られています。

金運をアップさせる線香花火

次に線香花火です。
花火の殻を持ち帰って玄関や軒下に吊るす、というのはハードルが高くてできない、
といった方は線香花火で金運アップを狙いましょう。
古代中国より伝わる「陰陽五行説」では、金運を上げるには「火」が有効とされている。「実は火を使った夏の風物詩、花火遊びをするだけでも、金運が上がります」──そう話すのは、風水師の伊藤夢海さん。金運を上げる花火の選び方を教えてもらった。〔中略〕そして、金運上げるのが、先端にできる火球が円の形をしている線香花火なのだという。

「風水では同じ言葉の響きのものは同様のパワーを持つとされています。円は“お金の円”と同じ響きを持っているので、金運アップにバッチリです。火球を落とさないよう、できるだけ長く燃やし続けると、なお良いです」

古代中国から”火”は金運を上げると言われていたのですね。
無暗な火遊びは危険ですが、花火ならば楽しみながらできるので良いですよね。

おわりに

花火は金運と魔除けに効果があると言われています。
8月は様々な場所で花火大会が開かれていますので、楽しみながら魔除け・金運アップをしてみてはいかがでしょうか。

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