2017年3月17日 更新

恥かく前に知っておこう!入院お見舞いの【のし】の付け方

知人が不幸なことに入院し、なにか励ますためにも贈り物を考えている場合に知っておかなければならないことがあります。贈り物に付けるのしや水引に注意しておかなければ、恥をかいてしまいます。どのようなのし(のし紙)を選べばよいのか、マナーとして知っておきましょう。

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"熨斗" は元々、薄く切ったあわびをのして (アイロンして引き延ばして) 乾燥させたモノで、長寿・延寿を意味してます。

おめでたい印象があるので、現在のお見舞いののし紙には "熨斗" がついていないモノが多いですが、本来の延寿の意味を考えると、"熨斗" がついていても大丈夫ですね。

お見舞いの「のし」の表書きは何と書けばよい?

お見舞いのし(のし紙)を選ぶことができたら、次は表書きをなんて書けばよいのか知っておきましょう。
最も簡単なのは「お見舞い・御見舞い」といった書き方ですが、「御伺い・祈御全快」といった言葉も選ばれます。
自分の筆文字が好きになる、スリットの入った筆ペン : 表現の道具箱 (20925)

お見舞いの際に使うのしですが「紅白結び切り」を使い、のしの表書きには

「御見舞」
「お見舞」
「御伺い」
「祈御全快」

などと書くと良いでしょう。
◎表書き
 御見舞・お見舞・御伺い・祈御全快など。

お見舞いに使ってはいけない「のし(のし紙)」

お見舞いを贈る際には使用してはいけないのし(のし紙)があるのに注意しましょう。
基本的にはお祝い事に使うような蝶結びの水引を選ばないこと、弔い事に使う白黒デザインは選ばないようにしましょう。
お見舞いののしに使用する水引の種類や色に関するマナーは次のとおり。

水引は「結び切り」を使う。蝶結びはNG
色は紅白を使う。黒白、黄白はNG

「お祝いの花結び(蝶結び)」

水引・のしの種類: 進物の基礎知識とおすすめネット通販 (20915)

祝いのし 紅白蝶結び
一般祝事、お中元やお歳暮などには、何度でも繰り返したいという願いから、簡単に結び直せる蝶結びの水引を使用。

弔い事に使う「白黒」

香典返しのしの書き方 香典返し専門店|おこころざし.com (20957)

水引の色は慶事と弔事で異なります。
慶事の場合「赤白」「金銀」「赤金」など
弔事の場合「白黒」「黄白」「青白」「銀」「黒」など
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