【石は古来から縁起物】あなたに合うパワーストーンを探す♪

 

パワーストーンは古来からとても縁起のいい石だと言われています。石の種類によってそのパワーや目的も違っています。また、誰でも同じような効果が出るわけではなく、石と所有者には相性もあるのです。そんな内容をまとめてみました。

パワーストーンとは

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パワーストーンは文字通り何かパワーを持っているストーン(天然石)という意味ですが、意外にも日本で作られた造語です。
海外では宝石という意味でジェムストーンとか、天然石という意味でミネラルと言います。

水晶やオニキス、タイガーアイ、サファイアやルビーなどメジャーな物から、ルチルクォーツやスギライト、ラリマーなどの近年大変人気が高まっているもの、アンモナイトの化石や隕石、その他ほとんど聞いたことがないようなレアなものまで石は全てパワーストーンと言えてしまうくらい幅の広い言葉です。

それぞれ石ごとに美しさ、個性、言い伝えや人によっては感じるパワーもあるため、一般的なファッションとしてジュエリーとは少し違った意味合いで持たれる方が多いようです。

パワーストーンは古来からとても縁起のいい石だと言われています。

石の種類によって、そのパワーや目的も違っています。

また誰でも同じような効果が出るわけではなく、石と所有者には相性もあるのです。

誕生日から選ぶパワーストーン

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パワーストーンを選ぶには、自分が本来持って生まれた基本的なエネルギーのバイブレーションを知る必要があります。基本的なバイブレーションは、生年月日から計算することが出来ます。生まれた生年月日を全て合計して、一桁に直してください。

例えば、1978年12月3日生まれの場合は、1+9+7+8+1+2+3=31 3+1=4 。4がこの人の基本的なバイブレーションです。

この数字は、それぞれが、9つの惑星とリンクしています。そして、それぞれの惑星が支配するパワーストーンが、あなたの基本的なバイブレーションを活性化してくれるパワーストーンになります。

早速、あなたの基本的なバイブレーションからあなたに合うパワーストーンを選んでみましょう。

【1】惑星:太陽  パワーストーン:トパーズ、ジャスパー
【2】惑星:月   パワーストーン:ムーンストーン、オパール
【3】惑星:木星  パワーストーン:ターコイス(トルコ石)
【4】惑星:天王星 パワーストーン:ラピスラズリ、アクアマリン
【5】惑星:水星  パワーストーン:タイガーズアイ
【6】惑星:金星  パワーストーン:マラカイト、ローズクオーツ
【7】惑星:海王星 パワーストーン:アメジスト、翡翠、珊瑚
【8】惑星:土星  パワーストーン:オニキス
【9】惑星:火星  パワーストーン:カーネリアン、ルビー、ガーネット

自分の誕生数にマッチするパワーストーンを身につけることより、本来自分が持っている長所をより一層発揮することが出来るようになります。

自分のパワーストーンを持つ目的から選ぶ。

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マイナスエネルギーや邪気などの浄化、他人からの妬みなどを取り去る、危機回避、などに効果が
  あるといわれるパワーストーン。

・アイアゲート(天眼石)
・アポフィライト
・エレスチャル
・オニキス
・オブシディアン
・ガーデンクォーツ
・カルセドニー
・クォンタムクアトロシリカ
・グリーンルチルクォーツ
・シトリン
・スギライト
・ソーダライト
・ネフライト
・ヒーラーズゴールド
・ブラックスター・ダイオプサイド
・ヘミモルファイト
・マラカイト
・モリオン

恋人との絆を深める、夫婦の絆を深める、浮気封じ、などに効果があるといわれるパワーストーン。

・アベンチュリン
・イエローオパール
・オニキス
・ガーネット
・クンツァイト
・サファイア
・ピンクオパール
・ペリドット

発想の転換、想像力の向上、出世、天職に出会う、商売繁盛のお守り、などに効果があるといわれる
  パワーストーン。

・アメトリン
・オパール
・ガーデンクォーツ
・スピネル
・スーパーセブン(セイクリッドセブン)
・タイガーアイ
・ハーキマーダイヤモンド
・ホークスアイ
・モスコバイト

石の種類によって、厄除けの意味があったり、仕事がうまくいくといわれていたり、

いろんな意味があります。

パワーストーンを持つ際は、自分はどんな風になりたいのか、どうなるために力を貸して欲しいのか

考える必要があります。

ブレスレットにする場合だと意思を組み合わせて作るので、妊娠を希望している女性だと、

夫婦円満の石に女性らしさを持つ石、目的達成の石などを組み合わせて作るといいでしょう。

自分にぴったりのパワーストーンを買う秘訣。

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誕生日や、願い事、チャクラに対応した選び方など、様々な選び方が推奨されていますが、パワーストーンとの出会いは必然です。その時に気になった石が、今の自分をサポートしてくれるものを自然と選んでいるでしょう。『これ!』と気になったものや、『なんだか惹かれる』『手に持った感じが安心する』『ピピピッと来た』という感覚を大切にしてください。それは、その石と波長が合って繋がっている状態です。
パワーストーン選びで最も大切なのは、最初の印象と手にした時の感触。ぱっと見て、一目で気に入ったパワーストーンであれば、あなたとの相性が良い可能性大。
直感を大切にして選んでみましょう。そして、手に持ったとき、何か心地よい響き(バイブレーション)を感じた場合は、あたり。パワーストーンを選ぶ際は、静かに目をつむって、しばらく感触をチェックしてみましょう。
ネットで石との出会いを探すのももちろんいいと思いますが、直接触ってぴんと来るものを選ぶのが

いいという意見がやはり多かったです。

石との出会いはやはり運命的なものなんですね。

忘れちゃだめ!パワーストーンには浄化が必要。

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パワーストーンは持っているのだけど、浄化を忘れてしまう方がいます。

私たちは石の力を借りているのですから、その力を石が蓄えられるように、折々に感謝をこめて、ぜひ太陽の光や月・星の光、水などで浄化をしてあげてください。石の種類によっては太陽や水に弱い石もあるので、そこには気を付けてあげてくださいね。

購入したばかりの石はいろんな人に触られて多少なりとも邪気を含んでいます。

そのまま、身につけるのではなく、いったん浄化することをお勧めします。

浄化方法は石によって違うので購入の際にお店の方に聞いてみるのがいいでしょう。

もし。聞けなかった場合は下記に浄化の方法をいくつか引用していますので参考にしてください。

浄化の方法。

流水で1~3分ほど洗った後、柔らかい布で水分をふきとります。
×水に弱いストーンはNG
ターコイズ、インカローズ、ラピスラズリ、アズライト、アンバー、ヘタマイト、スギライト、
マラカイト、セレナイト、カルサイト、セレスタイト、フローライト、クリソコラなど
午前中の日光に2~3時間ほど当てます。太陽パワーでエネルギーアップ!
×直射日光に弱いストーンはNG
ローズクォーツ、アメジスト、アクアマリン、ラリマー、ターコイズ、トパーズ、インカローズ、
オパール、カーネリアン、カルサイト、シトリン、スギライト、セレスタイトなど
ホワイトセージやインセンスを使った浄化
代表的な浄化の一つとしてホワイトセージを炊いて浄化する方法です。パワーストーンが曇ったようみえたときなどに煙に軽くくぐらせてみると良いでしょう。お気に入りのインセンスでも効果がありますので好きな香りを探してみるのもありです。インド雑貨屋などで安価なものだと80円程度から購入できます。
天然塩での浄化
よく盛り塩に使うような小皿に天然の塩をもります。その中にだいたい10分ほど埋めます。パワーストーンに溜まったネガティブエネルギーを完璧に抜いてくれます。

ただし、塩に弱いパワーストーンがあるので種類によっては埋める時間は5分以下にするか違う浄化方法を使うと良いでしょう。アンバー(琥珀)やカルサイトは短めにしましょう。

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