みなさんはホワイトデーの予定はどうしますか?
一般的にはバレンタインデーにプレゼントをもらったらホワイトデーに相当額のお返しをするというのが文化の一つになっていますが、そんなお金ないよ〜なんて人も多いでしょう。
そんなあなたへ無料で利用できる東京の施設をまとめてみました。
もくじ
ホワイトデーの予定考えてる?
せっかくのホワイトデーだし、カップルで何処かへ出かけたいけどお金がな〜、なんて人も多いと思います。
ここでは東京近辺の無料で利用できるデートスポットをまとめてみました。
たまにはアートなデートはどうでしょう?
特別展示『アヴェス・ヤポニカエ3――静と動のはざま』
2017.01.06-2017.04.09
STUDIOLO
日本画には「粉本」と呼ばれる手本が存在する。特に円山派においては、眞写すなわち現物を前にしたスケッチが不可能な場合には、粉本を元にして絵を描く。この、現物に替わる「紙に描いた標本」となるものが粉本である。本展示では河辺華挙の編纂した「鳥類写生図」の中から一巻を紹介し、あわせて描かれた鳥の剥製標本を展示する。
ここに示した絵は他の巻とは異なり、生きた鳥を素早くスケッチしたポーズ集である。標本の静的な正確さを踏まえた上で、このような動的な正確さを合わせ、鳥の絵は作品として完成する。
一方、剥製は実物であるが故に、細部のリアルさは最初から保証されている。しかし、それが生きた鳥に見えるためには、造形やポージングが不可欠だ。すなわち、剥製標本もまた、静と動のせめぎ合いの中に存在するのである。主催 東京大学総合研究博物館
朝のシャキッとした時間をアートを見て過ごすのもいいかもしれませんね。
お腹が空いた? それじゃあ、こんなイベントは?
1925年にキューピーが初めて製造・販売したマヨネーズ。
マヨテラスはマヨネーズにまつわる様々な情報やトピックを体験しながら楽しく学べる見学施設です。
キューピーマヨネーズの歴史、おいしさの秘密と楽しみ方、ものづくりへの想いと工夫などを楽しくご紹介します。
日本人のかなりの割合がマヨラーだそうです。
午後にはこんなタイプのアートギャラリーも。
アート+コムならびにライゾマティクスリサーチは,メディア・アートとクライアント・ワークとしての空間デザインやエンターテインメントの領域を結びつけ,広くメディア・アートが基盤としてきたテクノロジーによる表現を社会の中で機能させる実践を行なっているという共通点を持つ組織です.
会期:2017年1月14日(土)—3月20日(月・祝)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
開館時間:午前11時—午後6時(入館は閉館の30分前まで)
*金曜日,土曜日は開館時間延長 午前11時—午後8時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日,保守点検日(2/12)
入場料:一般・大学生 500円(400円)/高校生以下無料
*( )内は15名様以上の団体料金
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
ICC企画展「アート+コム/ライゾマティクスリサーチ 光と動きの『ポエティクス/ストラクチャー』」トレイラー
ちょっと足を伸ばして新島まで行けばこんなスポットも
港から南へ徒歩10分ほどの距離にある露天温泉。
古代ギリシャをモチーフにした建物が目印です。
大小6つの湯があり、また24時間お湯がはってあるので、満天の星空の下ゆっくりと湯を楽しむことも可能です。
料 金 無料
利用時間 24時間、年中無休(清掃時除く)
※水着着用
大人のデートはほろ酔い気分
ご案内係と工場内を見学しながら、ビールの製造工程について学びます。見学後は、こだわりのビールをお楽しみください。
開催日 年末年始、工場休業日をのぞく毎日
ご予約は当月を含む3ヶ月を承っております。2017年5月のご予約は3月1日(水)より承ります。開催時間 【平日】 10:00~最終回15:15【土日祝】10:00・11:00・14・00
※時期により変更がございます。所要時間 約70分(製造工程見学+試飲)
参加費 無料
ビールが好きな人はいっぱいいても、ビールができる工程を見学したことのある人はあまりいないんじゃないでしょうか?
これを機にビールができるまでを見てみるのもいいかもしれませんね。
ホワイトデーの東京無料イベントのまとめ
探してみると結構色々なことが無料で出来てしまいます。
今の世の中、情報に繋がることができればなんでも無料あるいは格安で利用できるようになってきました。
お金がなくても素敵なホワイトデーを楽しめますね。