豆は昔から縁起物として重宝されていた!その由来や縁起物としての効果について解説!

 

豆は昔から縁起物として日本では大変重宝された食べ物でした。ですが、実は豆が縁起物として考えられているのは日本だけではないのです。豆が縁起物として考えられている由来やその効果についてご紹介しましょう。

豆が縁起物と考えられる理由や由来

豆が縁起物として考えられているのには、それなりの理由や由来があります。

その理由や由来について調べてみましたので、ご紹介しましょう。

「マメ」の語呂合わせから

豆が縁起物として考えられている理由の一つに、語呂合わせがあります。

「まめまめしく働く」という言葉がありますよね。これは、健康で元気に働くという意味があります。その「まめ」に豆を当てはめているという説があります。

まめまめしく働くことで、財産が増えて豊かな生活にもつながります。そのような意味でも豆を食べればまめまめしく働くことができて裕福な暮らしができるようになると考えられていたのです。

鬼は小豆を研ぐ音が嫌いだと言われていたから

鬼は小豆を研ぐ音が嫌いだと言われていたから、という理由も豆が縁起物とされている理由の一つとして挙げられます。

鬼は小豆を研ぐ音がとても嫌いで、鬼を寄せ付けないようにするために小豆を研いでお祓いをしたと言われています。何故、鬼が小豆が研ぐ音が嫌いなのかはわかりませんが、イメージ的にはすりガラスに爪を立ててひっかいた音に聞こえるのだとか。

小豆を研ぐ音で鬼を退けることができるのなら、豆を食べることでも鬼を退けることができるはずと昔の人は考えました。そこから豆が縁起物として考えられるようになったと言われています。

「まめ」の本来の意味から

「まめ」の本来の意味から、豆が縁起物と考えられるようになったという理由もあります。

「マメ」を「魔滅」という感じに当てはめたところから、縁起物として考えられるようになったのだとか。昔の「魔」とは「鬼」のことです。その鬼を滅することができる豆は、人間を悪い鬼から守ってくれる大切な食べ物とされていたのです。

特に昔は子供に豆をたくさん食べさせていました。鬼は人間の子供が好きな為、その鬼から子供を守るという意味もあって豆をたくさん食べさせていたのだそうです。

お節料理でも語呂合わせの意味がある

お節料理でも豆が使われていますが、これは語呂合わせの意味があります。

「まめまめしく働く」という意味もありますが、「真目」という意味もあります。本当の意味を見抜くという意味です。

これは言い換えるなら、悪い人に騙されないようにするという願いが込められています。その人の本心を正しく見抜き、知恵をつけて賢く生きていくことで幸せな生活を手に入れることができる、という願いが込められているのです。

海外でも豆は縁起物とされている

海外でも豆は縁起物とされています。

そんな海外ではどのように豆が縁起物として考えられているのかご紹介しましょう。

イタリアでは福を呼ぶ食べ物

イタリアでは、豆は福を呼ぶ縁起物の食べ物として考えられています。

豆の形がコインの形に似ていることから、「お金に困らない生活ができる」と言われているのだそうです。また、それが転じて全体的な福を引き寄せることができる食べ物として愛されてもいるのだそうですよ。

イタリアでは、年末にサラミソーセージと一緒にレンズマメを食べます。これは、来年一年も幸運に恵まれますようにという願いが込められているのだそうです。

アメリカ南部では金運アップ

アメリカの南部では、豆は金運アップの縁起物の食べ物として愛されています。

アメリカ南部で豆が金運アップの幸運の食べ物と考えられているのは、その形がコインに似ているからです。イタリアと同じ理由ですね。「お金=幸運」という考えが根付いているため、豆をたくさん食べることでお金をたくさん引き寄せることができるとされています。

特にお正月にはブラックアイドピーという黒い豆を食べる風習があります。家族でこの豆料理を食べることで、その年の一年はお金に困ることなく幸せに過ごすことができると言われています。

豆の縁起物としての効果とは?

豆の縁起物としての効果については、どのようなものがあるのでしょうか?

調べてみましたのでご紹介しましょう。

健康な肉体が手に入る

健康的な肉体が手に入るという効果があります。

豆は「畑の肉」と呼ばれているくらい栄養価が高い食べ物です。そのため、病気がちな人が豆を食べると抵抗力がついて病気に打ち勝つことができるのだとか。また、病気そのものを寄せ付けないという効果も得られます。

中でもおすすめなのは加工された豆料理。豆腐や納豆はもちろん、豆乳なども大変効果的です。豆そのものが苦手な人は、このような加工された豆製品を食べることをお勧めします。豆乳は鍋にしてもおいしいですからおすすめですよ。

仕事に困らない

仕事に困らないという嬉しい効果もあります。

これは仕事を頑張ろうとする気持ちが湧き上がってくるからです。仕事を頑張っただけ目に見える成果が得やすくなるという嬉しい効果があります。目に見える効果を得ることができれば、ますます仕事が楽しくなって頑張ろうという気持ちが湧き上がってきますよね。

また、自分に合った仕事を見つける力も養われていきます。楽しく仕事をする方法や環境を見つけやすくなるということです。

仕事で悩みを抱えている人は豆の力を借りてみるのも一つの方法かもしれません。

事故や病気から守ってもらえる

事故や病気から守ってもらえるという効果もあります。

豆はもともと魔除けの力があります。事故や病気も魔が引き寄せてしまう悪い出来事ですよね。その魔を豆が退けてくれるということです。自分でいくら注意していても事故や病気にあってしまうこともありますから、そんな時は豆の力を借りるのも一つの方法なのです。

煮豆などのような豆がそのまま感じられる料理を食べると効果的です。加工したものよりもより魔除けの力が強くなると言われています。豆がたくさん入ったカレーなどは特に魔除けの力も強いのでお勧めですよ。

人生での災いを退けられる

人生での災いを避けられるという効果もあります。

こちらは病気や事故ではなく、人生での困難やトラブルのことを指しています。自分がどれだけ注意していても問題やトラブルに巻き込まれてしまうことがありますよね。そんな時も豆が守ってくれるということです。

豆が苦手な人は、豆を数粒持ち歩くだけでも効果があります。ただ、あまり長い間持っていると腐ってしまいますから、ある程度たったら土に埋め、新しいものに交換して持ち歩くようにすると良いでしょう。

根気強くなれる

根気強くなれるという効果もあります。

すぐに心が折れてしまう人は、豆をたくさん食べると良いでしょう。「もう少し頑張ってみよう」という気持ちが湧き上がりやすくなります。人生はそんなことの繰り返しです。気が付けば目標地点にたどり着いていた、なんてことも起こりますよ。

まとめ

豆は昔から鬼を退ける神聖な食べ物と考えられてきました。和食に豆が多く使われているのも、きっとそんな縁起物の効果も意識してのことかもしれませんね。

豆の力を手に入れるつもりで食べると、魔除けの力がより取り入れやすくなります。たくさん豆を食べて幸運体質を上げてくださいね。

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