【間違った配置にしてない…?】縁起物によって違う”正しい置き場所”とその理由♪

 

 

幸運をもたらしてくれたり御利益をもたらしてくれる縁起物。買ったはいいけど、その置き場に困っていませんか?せっかく手にいれた縁起物も、正しい置き場所に置かなければ意味がありません。ここでは代表的な縁起物の置き場所をまとめてみました。

もくじ

「だるま」

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だるまを手に入れたら、まずは願いを込めながら片目を入れます。
目の入れ方は祈願の目的や宗派によって異なりますが、一般的には左目から入れます。だるまの置き場所ですが、

絶対ここでなければダメ!という決まりは無いそう。

でも縁起物ですので、南から東の方向をダルマが見るように飾り、綺麗に掃除された場所に置くのが良いでしょう。合格祈願のだるまなら、勉強机や側の本棚などに置くのもいいですね。
だるまがホコリを被らないよう、掃除を怠らないようにしてあげてください。

「熊手」

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神様からいただく大事な縁起物である熊手は、神棚を置く向き、つまり、東向き、もしくは南向きに置きます。

置く場所は、神棚があれば”神棚”に、無ければ”玄関”や人がよく集まる”居間”等が最適。

必ず大人の目線よりも高い位置に置き、決して見下す位置に置かないようにしましょう。
福をかき込むといわれている熊手は、玄関の場合は入り口に向けて飾ります。飾る場所は必ずまず最初に綺麗に掃除するのを忘れずに!そして、熊手にほこりが被らないよう常にきれいにしてあげてください。

「ふくろうの置物」

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ふくろうはグルリと首が回ることから「借金で首が回らない」ということが無く、暗闇でも良く目が見える鳥なので「商売繁盛」や「福を招く縁起物」といわれています。また、語呂合わせで「不苦労」、また「福来」といわれることも。そんなふくろうは、

人の出入りが多い玄関や居間に置いて幸運を呼び寄せる

ようにしましょう。
また、西の方向がふくろうと相性がいいといわれているので、西の方向にふくろうが向くように置くのがいいでしょう。

「お守り」

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神社やお寺から頂くお守りは、魔除けや開運、福を願う縁起物。そのお守りは、肌身離さず常に持ち歩くようにしましょう。つまり、

置き場所はいつも使っているカバンの中や財布の中

ということになります。
最近では、携帯電話やパソコンに貼って持ち運べるステッカータイプのお守りや、カバン等に付けやすいストラップタイプのお守りも販売されているので、買う時は自分のニーズに合わせてお守りを選ぶのもいいでしょう。

「招き猫」

 (34367)

上げた手で福を招いてくれる、招き猫。

置き場所は、やはり人の出入りが多い玄関や居間

がいいでしょう。
招き猫が人が大好きなので、人がよく通る場所に置くと良いとされています。
また、何か良い事があったらその都度「ありがとう」と招き猫にお礼を言うのもオススメです。
招き猫を置く場所は綺麗に掃除して、招き猫にもホコリが被らないよう常に綺麗にしてあげましょう。
絵写経

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