「彩雲」「紫雲」「狐の嫁入り」雲は実は縁起物だった!

 

ふと空を見るときれいな雲。とても得した気分になることってありませんか?そんな中でも、縁起がいいと呼ばれている雲や空の様子をご紹介します。毎日見る空を見ていると良いことが起こる予感。何だか素敵ですよね。

彩雲って知っていますか?

彩雲 - Wikipedia (6287)

日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。巻積雲や高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い[1]。
日の高い季節の昼間に太陽の下方に現れるやや上に反った水平な虹色の弧が彩雲として参照されることも多いが、これは「環水平アーク」と呼ばれる現象で、雲の中の氷晶により見られるものである。
彩雲(さいうん)とは、太陽の近くを通りかかった雲が、赤や緑など様々な色に彩られる現象のことをいいます。古来から瑞相(良いことが起きる前触れ)の一つと言われ、「見た人には幸運が訪れる」とも言われているんですよ。虹のように鮮やかでこんなにきれいな雲を見ることができたら、なにか良いことが起きる予感がしますね。

彩雲はどういうときに出来る雲?

虹と雲がひとつになったような彩雲は見るからに縁起がよさそうですよね。
巻積雲や高積雲などが太陽の近くを通ったときによく見られます。

彩雲(さいうん)は、巻積雲や高積雲、風で千切られた積雲などが太陽の近くを通りかかったとき、光が水滴や氷滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生じ、緑や赤に彩られる現象です。
瑞雲、慶雲、景雲などともいいます。

彩雲に出会うには

天気と空をながめて -   彩雲 (6288)

いつまででも時間を忘れて眺めていたい彩雲。
彩雲は”薄い雲が上空高くにかかった晴天時の太陽近く”に起きる確率が高い現象なので、この条件の日に空を眺めると彩雲に出会えるかもしれませんよ?
上記のように、彩雲には見れる可能性の高い条件があるので、気を付けて空を見ていれば

彩雲に出会う可能性は高くなります。

天気のいい日には少し空を眺める時間を持つのもいいですね。

紫雲も縁起がいいといわれている雲。

kabekami.net - PURPLE HAZE 紫雲 1024 x 768 (6289)

“紫雲”はむらさきの雲で「めでたいしるし」で「念仏行者の臨終などにあたって、阿弥陀仏がこの雲に乗って来迎するという」と書かれている。神仙・道教思想が起源で、「徳の高い天子・君子が在位する時に現れる」とも。また仏教において紫雲は、「念仏行者の臨終が正しく浄土往生であることを証明するものとされた」とある。
紫雲も彩雲と同様、縁起がいいといわれている雲です。

名前のとおり紫色の雲なんですね。

亡くなってしまった方の魂をのせて天国まで導いてくれる雲だとも言われています。

縁起がいいお天気雨「狐の嫁入り」ってどんな空?

天気雨 - まちかどカメラ (6291)

日本では古来より、
・空が明るいのに突然降ってくる雨
・通り雨

これを狐の嫁入り、または日照雨(そばえ)と、
呼んでいます。

近年多くなった、集中豪雨は違います!
ああいう、激しい雨ではなくて、
もっと爽やかで、優しいやつですね。

傘を持っていない時に降る雨は、
かなり困りますが、

日が差しているせいか、
それほど悪い気がしないのが、狐の嫁入り♪

狐の嫁入りの晴れているのに、しとしととやさしい雨ってとても優しい気持ちになりますよね。

小さなころから、なんだか神様が泣き笑いしているような、なんだか不思議な気持ちになったものです。

狐の嫁入りは世界中にある話。

京都花灯路2012・高台寺/狐の嫁入り : 花景色-K.W.C. PhotoBlog (6290)

お天気雨を表す言葉。様々な解釈がありますが、お天気雨の時には狐の嫁入りがあると言う言い伝えがあり、古来より縁起がいいとされています。
狐に限らず結婚式で雨が降るのは縁起のいいことだといわれています。

雨は涙の象徴です。新郎新婦の悲しみが結婚式で最後となり、今後は涙の無い人生を歩めると

言われているようです。

イギリス、イタリア、ブラジル、
ポルトガル、フィンランド、韓国でも、

やはり、突然の通り雨のことを、
狐の嫁入りと、呼んでいるそうです。

狐は神秘的な動物だから、
天の恵みである雨と、関係があると、
言い伝えられているのでしょう。

嫁入りと雨の関係は?

花嫁を、友人達がお祝いする、
結婚式の、前祝いパーティーのことを、
「ブライダルシャワー」と言いますが、

世界的に、雨は、
誰かの結婚を祝福する、天からの恵みだと、
考えられているようです。

それに、通り雨の後には、
虹がかかることが、多いですよね。
青空と虹。幸福に満ちた光景が、

結婚式で見れたら、最高の門出になります♪ 

京都の東山花灯路の間に「狐の嫁入り」という行進が毎年行われているそうです。

この嫁入りの行進を見ることも大変縁起のいいものだと言われています。

狐の面をかぶったお嫁様は本当に神秘的でとても美しいそうです。

わざわざ京都まで行くのは難しくてもお天気雨の狐の嫁入りはどこでも見られます。

しかし、世界中で通り雨が「狐の嫁入り」といわれ、縁起のいいものだと言われていることには驚きです。

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