女の子、誕生祝いに贈る縁起物、西洋と日本の違いとは?

 

 

赤ちゃんの誕生祝いには西洋でも日本でも誕生祝いを贈る風習があります。西洋の誕生祝いの縁起物、日本の誕生祝いの縁起物はまったく素材から、その意味合いまで異なっています。どちらを贈っても喜ばれるでしょうが、その意味合いを知っておくことで、贈られる側の家庭にあった縁起物選びができそうです。

西洋と日本で違う赤ちゃん誕生祝いの縁起物

 ・西洋では赤ちゃんの縁起物として、銀スプ-ンや幸せを呼ぶベビ-リングなどがあるようです。

・日本では、赤ちゃんの縁起物として昔から犬張り子、でんでん太鼓などがあり、赤ちゃんを守るものとされています。

銀スプーン

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欧米では「銀のスプーンをくわえて生まれてきた子どもは幸せになる」ということわざがあり、お誕生祝いや洗礼の折に銀のスプーンを贈る風習があります。

子供の魔よけの意味合いが!

銀には魔除けの力があると信じられ、神聖なものとして使われてきたのです。

おすすめ銀スプーンブランド

おすすめ銀スプーンブランドには、ティファニーや宮本商工、スタージュエリーなどがあります。
ティファニーはジュエリーブランドとして有名ですが、たくさんの種類のベビーギフトを用意しています。男子向け、女子向けもあり、使わなくなってもとっておきたくなる高級感が魅力です。宮本商工は宮内庁御用達のブランドで、銀製品を扱っています。
スタージュエリーは横浜元町に外国人向けのジュエリーブランドとしてスタートしたブランドです。

赤ちゃんの誕生祝いにベビーリングを贈る由来

ヨーロッパでは16世紀頃から、子どもが誕生すると「銀のスプーン」をプレゼントする習慣があったとか。銀のスプーンには「食べ物に困らない裕福な家柄にうまれた」という意味があるそうです。やがて、このシルバーのスプーンが転じて、シルバーのベビーリングを贈る風習へと変化していったと言われています。

その伝統が日本にも伝えられ、最近では「ベビーリング」も一般的なものになりつつあります。人気は右肩上がりで、ベビーリングを扱うお店も増えてきました。赤ちゃんを大人になるまで災いから守ってくれるお守りとして、出産祝い・誕生日などのメモリアルジュエリーにベビーリングを選ぶ人が多いようです。

誕生石のベビーリングを贈るのが習わし

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誕生石は国ごとに異なりますが、日本での一般的とされる誕生石がこちら。

1月 ガーネット
2月 アメジスト
3月 アクアマリン
4月 ダイヤモンド
5月 エメラルド
6月 パール、ムーンストーン
7月 ルビー
8月 ペリドット
9月 サファイア
10月 オパール、トルマリン
11月 シトリン、トパーズ
12月 ターコイズ、タンザナイト

赤ちゃんが大きくなるまで大事にしまっておいて、大きくなってからプレゼントするという人も多いようです。

ダーラヘスト

ダーラヘスト (スウェーデン語: Dalahäst、ダーラナ馬という意味)は、スウェーデン・ダーラナ地方発祥の伝統工芸品。木彫りの馬で、日本では『ダーラナホース』という名前でも紹介されている。古くは子供の玩具であったが、現在はダーラナ地方の象徴、またスウェーデンそのものを象徴するものとされることがある。
子供に愛されるモチーフで玩具も多く、子供の出産祝いとしても喜ばれるでしょう。

日本の出産祝いの縁起物

犬張り子の意味

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初宮参り に 犬張り子 を用いるのは 名古屋 の 熱田神宮 が発祥といわれます。
犬の子は病気をせずにスクスク育つことから、「犬の子のように丈夫に元気に育つように」 との願いを込めて、犬張り子を用います。

犬張り子以外の縁起物

扇子(末広)・・・・・・末広がりに人生が開けるように
お金・・・・・・お金に不自由しないように
デンデン太鼓・・・・・・元気に育つように、裏表の無い子どもに育つように
デンデン太鼓は3歳まで玩具として使用し、その後、神社に奉納して焼いてもらいます。
犬張り子も扇子は年末にお守りと同様に奉納して焼いてもらいます。七五三の時まで待つ必要はありません。

お花を贈るなら避けたい色や種類

・お葬式を連想させる白やブルー、菊の花。

・血を連想する為「赤一色の花束」。

・縁起が悪いとされる下向きのお花。(首が落ちると連想される為)ユリなど。

・散りの早い花。

日本人は思った以上に繊細で、色や数など細かいところに気が付きますので、誕生祝いで縁起の悪いネガティブなものを連想させるものは避けた方がよさそうです。
赤ちゃんの誕生祝いの縁起物で、西洋は銀製品を贈る風習があり、日本では張り子やデンデン太鼓など、紙で作ったおもちゃを贈る風習があります。
銀製品で、スプーンやベビーリングは処分する風習はなく、長く保存できるため、子供が成長してからも、思い出として残り喜ばれるかもしれませんね。
思い出は心の中にとっておくだけで充分という人、日本の風習を大切にする家庭には、日本の縁起物の方が喜ばれるでしょう。

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