縁起物【月別】1月~12月までオメデタ大放出します!

 

 

季節を先取りしたファッションは、おしゃれ感があります。自分に合った個性も大事です。それと同じく、一番乗りや先取り、初物(はつもの)、そして自分を表現するレアなスペシャル感は、縁起感覚が抜群です。その視点から、年中縁起物を、1月から12月まで月別にご紹介します。

1月 マイ縁起物

明けましておめでとうございます。ということで、お節料理、門松、お屠蘇、初日の出など、正月縁起物は尽きません。それ以外に、どんなものがあるのでしょう。
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公魚(ワカサギ)が旬を迎え、凍った湖での穴釣りも盛んになります。
縁起物①ワカサギ

縁起物①ワカサギ

ワカサギは「公魚」と書きますが、これは、将軍への年貢として納められていた時代、特別なものだったからです。また、「鰙」とも書きます。若さを釣って、いつまでも若く!
年明け一番で、縁起良く釣って鯛にも負けないラッキー魚を、天ぷらにして食べませんか?きっと、あなたの特別な「マイ縁起物」になるでしょう。

2月 雪やこんこん♪

鬼は外~!2月3日節分の豆まきは、しっかりと行いましょう。
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2月に行われる札幌雪まつりは有名です。全国的にも、雪の降る所が多くなります。近頃は雪が少なくなった? でもそう言わずに。雪よ降れ降れ、降ったら何をする?
②雪だるま

②雪だるま

だるまと言えば、起き上がり小法師、七転び八起き。力強い縁起物ですね。
雪よ積もれ!という願いも込めて、雪の日は都会では交通麻痺を起こしますが、負けずに雪だるまを作って、雪のありがたさを感じましょう。雪をパワーに!

3月 春ですよ!

3月3日の雛祭りは、お雛様を飾って、「うれしいひなまつり」をBGMに、のり巻き、稲荷寿司、雛あられ、甘酒をいただきましょう。心にも桃の花が咲きます。
③モンシロチョウ

③モンシロチョウ

毎年3月6日頃が、「啓蟄(けいちつ)」と呼ばれ、土の中で冬ごもりをしていた虫たちが、春の訪れを感じて、地上に出てくる時期のことです。
この頃の虫として、モンシロチョウは身近に見かけるでしょう。体が小さく、ひらひらと舞う姿は可愛らしいです。白い羽に黒の斑点がついていて、それが「家紋」に見えるので、「紋白蝶」と呼ばれます。家紋と言えば、「この紋所目に入らぬか!」の水戸黄門が見せる印籠(いんろう)にも描かれていて、自分の身分を証明するものでした。
あなたにも真っ先に春が訪れるように、おごそかな紋を身に付けた蝶を、追いかけて。つかまえて。
④沈丁花(じんちょうげ)

④沈丁花(じんちょうげ)

3月は別名「弥生」と言い、「弥弥(いよいよ)草木が生い茂りますよ」という意味です。ですから、植物は欠かせない縁起物です。観賞したり、切って生け花にしたり。素敵に幸運を飾りましょう。

沈丁花は、ダブルで嬉しい植物です。何故なら、「沈香」という香木のように良い匂いがして、「丁子(ちょうじ)」に似た花をつける木なので、「沈丁花」と名付けられたからです。
丁子は「百里香」と呼ばれ、香りが強く、「百里」まで匂いが届くようだという意味を持ちます。百里とは、たくましい縁起良さです。
香木は「お香」なので、良い匂いであると共に、神仏に捧げるものでもあります。「香を焚(た)く」の焚くは、火をつけて燃やすことで、邪気を払う意味も持ちます。
咲いていたら見逃さないで!

4月 探して狩って

花見に団子、お弁当もいいですが、眺めて食べるだけじゃ物足りない。そんな時は。
⑤山菜狩り

⑤山菜狩り

4月に入ると、山菜狩りのシーズンです。山菜狩りのできる場所で、ぜんまいや蕨(わらび)など摘むと、家族でも楽しめます。
各地でイベントを行っている場所もあり、参加すれば、ベテランの方に引率してもらえます。どんな物を摘むといいか、食べ方など教えてもらいましょう。猛毒なものと見分けにくいので、知識と経験のある引率者のもとで行ってください。

旬を迎える山菜を、思い切り狩って、幸運も狩ってください。

5月 5月だから

5月5日は端午の節句。鯉のぼりが空を泳ぎ、りりしさを願って兜を飾り、しょうぶ湯に入ります。
そして5月だからこそ・・・。
⑥五円玉

⑥五円玉

5月は別名「皐月(さつき)」と言います。これは、「早苗月(さなえづき)」の略で、早苗とは、だいたいこの時期、田植えをする時に植える稲の苗のことです。
「皐月」は「早月」とも書き、稲は神に供物として捧げられ、領主に年貢として納められていました。それだけ稲、つまり米は、日本にとって特に重要な食物なのです。

五円玉に描かれているのは、稲穂と歯車と水で、それらは農業・工業・水産業の発展を表しています。
5月の「五」、ご縁(五円)があり、早い苗、神への稲という金色五円玉。
5月は、五円玉の穴に紐を通してストラップに、五円玉を貯めて連ねて吊るしておく、五円玉の賽銭をたくさんするなど、普段からのラッキー小銭五円玉に、大注目です。あなたを守ってくれます。

6月 スペシャルな雨

梅雨(つゆ)に入る6月。じめじめして雨が続くと、少しうっとうしい季節でもあります。
そこで。
⑦蛇の目傘(じゃのめがさ)

⑦蛇の目傘(じゃのめがさ)

蛇の目のような模様を「蛇の目(じゃのめ)」と言いますが、それがデザインされた傘は、竹と和紙でできた美しく丈夫なものです。無地の物もあります。
この模様は、日本の家紋の一つでもあり、弓の弦を巻き付けるための装具をモチーフにしています。ですから、家紋と弓という意味で、威厳と神聖さを表す模様です。また、「蛇(へび)」は、古くから世界的に神として信仰され、日本では白蛇は幸運の象徴とされ、「蛇」を「か」と呼び「蛇の身」から「神(かみ)」となった語源があります。

高級な蛇の目傘で和服に似合いますが、洋服であっても差すと特別な魅力があります。
よく、牡丹(ぼたん)の花などに差しているのを見かけるでしょう。
縁起の良さたくさんの蛇の目傘でスペシャルな6月にして、雨期を明るく過ごしませんか?

7月 長くメデタく

7月7日の七夕に願い事。そして、もっと願い事を。
⑧鮑(アワビ)

⑧鮑(アワビ)

7月に旬を迎えるアワビです。健康を祈って、刺身や焼いた料理で、アワビを食べる機会があるでしょう。
また、熨斗は、「しわのばし」の意味もあるので、食せば美貌も祈願できますね。
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お世話になった方に夏のご挨拶です。熨斗(のし)を付けて、飲み物やタオルなどを送ります。この熨斗は、長寿を表すアワビを献上していたのが由来です。
この画像は、印刷された紙で、右上の長六角形のものが熨斗です。

8月 夏の年賀状

猛暑となる8月です。かき氷を食べて、海で泳いで。皆さん体がだるくなります。
⑨絵葉書

⑨絵葉書

8月7頃の立秋以前は暑中見舞い、それ以降は残暑見舞いとなります。8月は見舞い葉書きの月とも言えます。
葉書の柄や挿絵、写真は、金魚や団扇といった夏らしい縁起物を選んだり、自分で描いたりしましょう。
猛暑の中、「お元気ですか?」と相手を気づかう気持ちも、お互いの縁起物です。心を込めて、幸運を贈りましょう。

9月 心穏やかに

十五夜に月を眺めると、穏やかな気持ちになります。
⑩本

⑩本

9月は別名「長月」と言います。秋が長くなる時期だからです。秋の夜長(よなが)、何をしますか?
読書の秋と言われるのは、気候も良い秋の夜、静かに過ごすのに適しているからです。虫の音を聴きながら、穏やかな音楽をBGMになんて、しゃれています。『宝島』や『ギリシア神話』など、縁起物ファンタジーを読むのも良いですね。
末長く、平穏無事でありますように。

10月 赤く

紅葉が始まります。葉が赤く色づき、赤く…。
秋祭り | お祭り・イベント | 四国中央市観光協会 ~愛媛県四国中央市の観光情報をご紹介~ (22906)

10月になると、各地で秋祭りが行われます。収穫を感謝する祭りで、五穀豊穣、何と言っても米は重要な食べ物です。そこで。
⑪赤飯

⑪赤飯

赤飯は、もち米に小豆やささげを混ぜて蒸した料理です。めでたいハレの日に作られ、食されます。赤い色というのは、邪気を払う効果があるとされ、豆は「豆々しく働く」「豆に生きる」という言葉にあるように、願いの込められた食べ物の一つです。

11月 手に入れて

別名「霜月(しもつき)」の11月で、「霜降り月」の略とされます。霜降りの牛肉を食べるのも良いですが。
⑫熊手(くまで)

⑫熊手(くまで)

11月に催される酉の市(とりのいち)では、装飾された熊手を中心に販売されます。縁起熊手で、幸せを掻き集めて!
⑬ボジョレーヌーボー[R20]

⑬ボジョレーヌーボー[R20]

ボジョレーヌーボーが解禁されます。20歳未満限定です。
フランスのボジョレーで生産される、その年に収穫したブドウを手早く醸造し、いち早く販売するワインです。本来は、試飲酒とされます。一番乗りは、縁起が良いので、フレッシュな香りに酔ってください。

12月 ほっとホット

大掃除に買い出しと、忙しさが増す12月です。ほっとしたい。そんな時は。
⑭鍋料理

⑭鍋料理

鱈(たら)、フグ、牡蠣(かき)といった鍋料理の主役が旬を迎えます。体も温まり、鍋を囲んで心も温まり、12月は鍋料理をするように意識すると吉ですよ。

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