知れば知るほど梅はすごい!縁起物と言われるのも納得!

 

 

めでたさのシンボルである松竹梅、その中でも梅の持つパワーにはたくさんの驚きがあります。
昔から日本人は梅の花を愛で梅干しを作り、梅酒を飲んできましたが、ただ美味しいだけではなく私たちの健康に大いに役立っています。
梅が縁起物たる理由を紹介していきたいと思います。

梅の花は喜びの象徴

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梅は豊かな生活

「梅は百花にさきがけて咲く」と言われるように、寒い冬をじっと耐え、春の訪れを知らせてくれることから、喜びの象徴とされています。
花のあでやかさは縁起物として愛され、又高貴な香りは豊かな生活の象徴ともされています。

「梅は咲いたか、桜はまだかいな」という言葉がありますが、梅の花は先陣を切って私たちに春の訪れを知らせてくれるありがたい花です。

申年の梅

古来から人々に親しまれてきた梅干しは、毒消しとして立派に民間薬の働きもしていたようです。
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12年に一度の縁起物

「申年にとれた梅は縁起が良い」とされている由来は諸説あります。

平安時代の申年に都で疫病が発生。村上天皇が梅干しと福茶をつかって人々とご自身の病を治したとされています。

また、天明の飢饉の際、紀伊藩では梅干しによって救われた。その年が申年で、その年につけた梅であったといわれています。

「病が去る」「悪いものが去る」という申年とかけた語呂からも縁起が良いとされています。

まさにスーパー食材といえる梅干し

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梅干しはとても酸っぱい食べ物ですが、この酸味は「クエン酸」で、多くの効能があるといわれています。夏バテなど疲れがたまっているときには梅干しを食べるといい、と言われますが、これはクエン酸には体内にたまった疲れのもとである乳酸を分解する作用があり、すっぱい刺激で唾液を出させて食欲を増進させたり、新陳代謝を高めるはたらきがあるためです。
また、日本人に不足しがちといわれるカルシウムの吸収を促す効能も見逃せません。さらに、クエン酸には殺菌効果があるので、これからの暑い季節には傷み防止のためにお弁当やおにぎりに梅干しを入れることは非常に理にかなっています。
梅干しが疲労回復や食欲増進に効果があるのは知っていましたが、
カルシウムの吸収まで助けるとは初めて知りました。
梅干しってほんとにスーパー食材なんですね。
もっともっと梅干しを毎日の食生活に取り入れていきたいと思いました。

今年こそ梅ドリンクを作ってみよう!

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梅酒や梅ジュースなど、梅のドリンクもなじみ深い加工品です。やや手間がかかる梅干しよりもドリンク類は簡単に作ることができるので、ぜひ手作りにチャレンジしてみましょう!ドリンク用の梅は鮮度が重要なので、できるだけ出始めの時期に硬いもの、傷がなくて粒が揃っているものを選ぶようにします。水洗いして、ヘタを竹串などで取り除き、カビの原因となる水気をしっかりとふき取ります。梅、梅の半量程度の砂糖、焼酎を加えて冷暗所に保存すれば、1か月ほどで梅酒のできあがり。
焼酎を加えないで、梅と砂糖だけでも梅のエキスが溶け出し、子供が喜ぶ梅ジュースになります。また、焼酎の代わりにお酢を加えると、暑い季節にピッタリの爽やかな梅サワードリンクの完成です!
果実酒の中でも梅酒はダントツにヘルシーで美味しいというイメージがあります
梅ジュースも家族みんなで飲める健康飲料ですね、梅の季節がきたらぜひ作ってみたいと思います。
梅の旬は6月~7月です。
小売店の店頭には、小梅、青梅、南高梅などの種類が並びます。

あらためて梅の効用を見てみよう

Free photo: Ringlotte, Yellow Plums, Fruit - Free Image on Pixabay - 1501158 (24555)

脂肪燃焼作用NEW
梅干の中には、ダイエット(脂肪燃焼効果)を期待できる成分(バニリン)が含まれていることを見いだしました。

インフルエンザ予防
梅からインフルエンザウイルスの増殖を抑制する新規機能性化合物を発見しました。

胃がん予防
梅の中には、胃に障害を及ぼすヘリコバクターピロリ菌の運動能力を阻害または抑制する効果のある物質が含まれていることを見いだし、その物質の構造についても分析することに成功しました。

血液浄化作用
ドロドロ血液の正体は血液中の脂質です。これが血液中に多くなると高脂血症になり、ドロドロ血液になると言われています。
梅干し含まれるクエン酸は、ドロドロ血液の原因である酸性を中和させ、血液をサラサラにします。

まさに医者いらずともいえるほどの梅干しパワーですね。
ダイエットにも梅干し、インフルエンザ予防にも梅干し、胃がんの予防まで期待できるとは驚きです。
そして血液がサラサラになるというのは肉食の私にとってとても魅力的です。
こんなに効用がある梅干しを食べない手はありませんね。
これからも毎日欠かさずにいただきたいと思います。
梅は花を楽しみ、実を様々に加工して私たちの暮らしになじんできました。
あらためて梅の素晴らしさを認識したいものですね。
Free photo: Winter, Flowers, Plum Blossoms - Free Image on Pixabay - 1157074 (24566)

いまにも梅の花の甘い香りが漂ってきそうですね。

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