運気アップ!【恵方巻き】の縁起の良い食べ方まとめ♪

 

節分の日に恵方巻きを食べると縁起が良いと言われていますよね。けれど、食べ方のルールを知らないと逆に運気を落としてしまうことになるかもしれません。では、いったいどのように食べるのが正しいルールなのでしょうか?

節分といえば「豆まき」と同じくらい「恵方巻」もイメージがつくようになりました。
恵方巻きって、何年か前から急に流行りだしたような気がするのですが、
そもそもどういった由来があるものなのでしょうか?

恵方巻きって?

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古くは、戦国時代(1967年~1576年)とも言われていますが
「巻き寿司」が文献に登場するのは、安永5(1997)年であるため
それ以前にあったということは考えられません。

今のように、節分の日に巻き寿司を食べる風習は
大正初期から見受けられるようになります。

お新香巻き
節分は、ちょうどお新香が漬かる時期なので
お新香を巻いた海苔巻き寿司を
恵方に向かって食べ、縁起を担いだのだそうです。

ただ、この風習は、主に花街で行われており
庶民に浸透したものではありませんでした。

恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれています。花街で商人や、芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたようです。名前も恵方巻きという名前ではなく、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようです。「丸かぶり寿司」も「太巻き寿司」も七福にちなんで、7つの具を入れて巻くので、7つの具を入れるのが基本になったようです。
恵方巻きのルーツは大阪だったんですね。

しかも最初は庶民の風習というわけでは無かったようですね。
今では家族の幸せや健康を願って行うイメージの強い恵方巻きですが、
元々は芸子さんが商売繁盛を願ってはじめたことだったのですね。

どうせ食べるなら、縁起を担ぎたいですよね。
ではどうやって食べると運気がアップするのでしょうか?

恵方巻きの正しい食べ方

太巻きは、一人一本

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太巻きをひとりにつき1本準備する。
福を巻き込むことから巻き寿司。縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましい。巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるらしい。

無言で食べる

無言で食べるのは、おしゃべりをしないという意味でなく、恵方巻を食べる間はずっと願い事を思い浮かべる意味になります。
その間におしゃべりをすると福が逃げるともいわれています。

一方、「笑いながら食べる」という説もあります。
その根拠として「笑う門には福来る」という言葉を挙げる人もいますが、五行説が根拠とする説もあります。
五行説で春は「木気」ですが、その障害である「金気」を「火気」で滅ぼすために「笑い(=火気)」を使って、良い春を迎えるという意味になります。

具は7種類

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具は、七福神にちなんで7つ。
かんぴょう、しいたけ、でんぶ、三つ葉やきゅうり、卵焼き、高野豆腐、あなご又はうなぎが代表的な具材です。

ごぼう煮や水菜、昆布などでもOK。売り出されている太巻きのような、豪華な具材は特別必要ではありません。

恵方巻きを食べるときは、

・一人一本食べる
・恵方を向いて無言で食べる
・7種類の具を入れる

ということを守ると縁起がいいようです。

切って食べると縁起が悪いという説もありますが、
2~3口切らずに食べたら後は切ってもよいという説もあります。

また、恵方巻の7種類の具材は決まっていますが、
自分の好みの材料を入れても良いとも言われています。

恵方巻き以外にもある、縁起の良い食べ物

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節分に食べると縁起が良いとされている食べ物は、恵方巻き以外にもあります。

その一つが「鰯」です。
地方によっては様々な風習がまだまだありそうですね。

もともと西日本では節分に、ヒイラギの枝に刺したいわしの頭を玄関先に飾ったり、いわしを食べて無病息災を祈ったりしていました。現在ではその風習は廃れつつありますが、いわしは伝統的な「節分フード」。おいしくいただいて、健康や幸福をお祈りしたいものです。

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