可愛いだけじゃない♪”うさぎ”が縁起物に使われる4つの理由

 

 

長い耳で可愛い癒し系ペットのうさぎ。干支や神話や昔話に登場したり、子供向けのキャラクターや絵本にもよく使われる動物ですが、実は縁起物として扱われているって知っていましたか?大変縁起がよく幸せを呼ぶとして、日本だけでなく世界中で愛されているのです。

“うさぎ”が縁起物に使われる由来

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可愛いだけでなく、耳が長く丸っこくて愛らしい姿がデザイン的にもわかりやすいフォルムのため、置物やお守りにも多く使われています。
何故うさぎが縁起がいいとされているのか、その理由や由来についてみて見ましょう。

その1 後ろ足

「兎の登り坂」ということわざは、うさぎが前足に比べて後ろ足が長く、坂を登るのが巧みである事から転じて、持ち前の力を発揮できることを意味します。
そのことわざ通り、「跳躍」や「飛躍」を意味する縁起物とされています。
また素早い動きとぴょんぴょんと飛び跳ねる姿から、トントン拍子に物事が進むというイメージもあり、成功の象徴とも言えます。

その2 子だくさん

うさぎは繁殖能力が高い動物です。発情期がなく、年中生殖行為が可能で年に5~6回出産することもあることから、子宝祈願や子孫繁栄を願う縁起物とされてきました。

その3 長い耳

うさぎの長い耳は、外敵から身を守るためにささいな音にもとても敏感です。
そこから、情報をいち早く手に入れたり、福を集めるという縁起を担いでいます。社交運をアップするといわれていたり、最近では受験生のお守りとしても人気のようです。

その4 月に住んでいる

日本ではうさぎは月に住んでいてお餅をついていると言われていたり、わらべうたで十五夜お月様を見て跳ねると歌われていたりと、うさぎと月は大変縁が深いものです。
月=幸運を表す「ツキ」であり、また古来より月は民間伝承と深く結びついて、満ち欠けで縁起を担いだりしていました。

「海外」でも”幸運の象徴”であるうさぎ

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日本だけでなく、アメリカやイギリス、メキシコなどではうさぎの後ろ足(ラビットフット)が魔除けや幸運を招くお守りとされています。
うさぎは上記のように、多産で繁殖力が高いため生命力のシンボルとして繁栄の恵みをもたらすとされていたり、穴に巣を持つアナウサギが地下に住むとされている聖霊と交流する動物だからという由来のようです。また、目を開いたまま生まれてくるので、邪眼に対するお守りとも言われています。
昔はうさぎの後ろ足を銀製品と組み合わせて、キーホルダーやストラップなどにしていたのですが、現在ではフェイクファーで作られるようになり、土産物としても人気です。

またキリスト教の復活祭(イースター)では、うさぎと卵を生命と復活の象徴としています。

うさぎで幸運を手に入れよう♪

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縁起のよい動物として、うさぎは様々な企業や団体、商品ののシンボルとしても使われています。
また、波の上を跳ねるうさぎが庶民の着物の文様に使われていたり、神社などの和様建築で蟇股(かえるまた)の意匠にされていたりと、昔から暮らしに根強く関わっている動物でもあります。

可愛いデザインは自宅を飾るにも、またプレゼントにも最適です。
是非あなたもうさぎで縁起を担いでみませんか。

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