母の日の贈り物はもう決まりましたか?カーネーションが一般的ですが、定番すぎてありきたりという意見もチラホラ…。今年はカーネーションに添えて、もう一つ喜ばれるものを贈ってみてはいかがでしょう。縁起の良い母の日ギフトをまとめてみました。
もくじ
母の日
via hackbank.net
5月の第2日曜日は「母の日」です。
今年は定番のカーネーションに添えて、運気がアップする縁起の良いプレゼントを贈ってみませんか?
今年は定番のカーネーションに添えて、運気がアップする縁起の良いプレゼントを贈ってみませんか?
母の愛情に感謝し,その労苦を慰める趣旨の日。5月第2日曜日。 1907年5月 12日アメリカのフィラデルフィアに住むアンナ・ジャービスという女性がウェストバージニアで行なわれた母の追悼式に一箱のカーネーションを捧げたことから始まったといわれ,1914年 W.ウィルソン大統領が祝日に定めた。
金運がUPする!寅の日の「お財布」をプレゼント
via www.herz-bag.jp
2016年5月8日の母の日は、大安吉日の上に「寅の日」です。
寅の日はお財布を買い換えたり、使い始めると縁起が良いと言われています。
お財布は人からもらうと金運がアップするとも言われるので、今年の母の日のプレゼントには最適です。
寅の日はお財布を買い換えたり、使い始めると縁起が良いと言われています。
お財布は人からもらうと金運がアップするとも言われるので、今年の母の日のプレゼントには最適です。
寅の日というのは12日ごとに来る吉日の日のことをいいます。
なぜ寅の日が吉日なのかというと
寅(虎)は金色に輝く毛並みをもっていて
虎の足の速さを例えて「1000里をいって1000里をすぐに帰って来れる」と
言い伝えがありお金も出て行ってもすぐにもとに戻ってくると言われているからです。さらに寅の日は吉日の中でも金運にとても適している日とされています。そうしたことから財布の買い替えに寅の日がいいとされているのです。
その最も金運があると言われる寅の日と大安などほかの吉日と重なる日が
財布の買い替えにとてもいいと言われています。
寅の日に行うと良いとされていること
・旅行
・財布の新調や宝くじの購入など金運にまつわること
・初漁や船下し
幸運を呼び寄せる 唐長文様の豆皿
「天平大雲」は、雲魂を細い尾で連結した連雲であり天上に大きくうねる雲はとても縁起の良い瑞雲です。雲は雨を呼ぶことから実りと豊穣を表し、良き事を呼び寄せ運気上昇を願うものでもあります。
中国から伝わってきた天平大雲は昔から福を呼び込む縁起物とされてきました。
豆皿はコレクションしている方も多く、使い勝手も良いので喜ばれます。
豆皿はコレクションしている方も多く、使い勝手も良いので喜ばれます。
飲むと長生き! 縁起茶と母の日限定スイーツ 竹かごギフト
甘いもの好きのお母さんには、母の日限定ラッピングが施されたスイーツとのプレゼントはいかがでしょうか。
質が良く「不老長寿の縁起茶」と呼ばれる八十八茶摘みの新茶とセットになっています。
新茶を目上の方に贈る習慣があるそうです。
お母さんにはいつまでも元気でいて欲しいので、沢山飲んでもらいましょう!
質が良く「不老長寿の縁起茶」と呼ばれる八十八茶摘みの新茶とセットになっています。
新茶を目上の方に贈る習慣があるそうです。
お母さんにはいつまでも元気でいて欲しいので、沢山飲んでもらいましょう!
昔から八十八夜に摘んだお茶は、やわらかくて質もよいとの事です。
また、八十八という字は末広がりで八が2つ重なるため、縁起がよいとされるので、この日に摘んだお茶を飲むと長生きする!と言われています。
そういう縁起のいい物なら、どんどん飲んでみたいですね(^^)。
やはり、誰もが縁起のよいお茶を飲んでみたいと思うのですが、八十八夜に摘んだお茶は、神仏にお供えしたりします。
「末広がり」の姿をしていることから、幸運を呼ぶとされてきた「八」の字。その「八」の字が二つ重なった「八十八夜」は、それだけに縁起のいい日と考えられていました。また、「八」「十」「八」の3つの字を組み合わせると「米」という字になるため、とくに農業に携わる人びとに大切にされてきたのだと言われます。
運を切り開く 包丁
料理好きなお母さんには包丁のプレゼントもおすすめです。
刃物は邪気を払い、魔除けの力がある神聖なものとされてきました。
そのことから、包丁は「運を開く、未来を切り拓く」と言われ、とても縁起が良いとされています。
刃物は邪気を払い、魔除けの力がある神聖なものとされてきました。
そのことから、包丁は「運を開く、未来を切り拓く」と言われ、とても縁起が良いとされています。
古来より日本では、刃物は権威をあらわす最高の献上品とされてきました。
災いを断ち切り幸運を切り開くものと考えられているのです。
皇室では慶事に刀剣を贈るなどの習慣もあり、縁起の良い神聖なものとして様々な祭り事や式典に使用されてきました。現在でも「花嫁衣装には懐剣」、「七五三の男子には守り刀」、「ビルの竣工式にはハサミでテープカット」、「船の進水式には斧」、「道路開通式の鋏」、「結婚式のウエディングケーキナイフ」など、いずれも門出を祝福する場では刃物が使用されています。