【金運象徴の縁起物】癒しだけじゃない生きた縁起物”金魚”の魅力♪

 

 

見た目にも美しい金魚といえば代表的な日本の観賞魚。
お祭りの風物詩「金魚すくい」も誰しも一度は体験したことがあるのではないでしょうか。
可愛く癒されるだけでなく実は金運の象徴。生きた縁起物でもあるんです!
今回は、そんな身近で知らなかった!?縁起物である金魚の魅力をお伝えしちゃいます♪

“金魚”は縁起が良い?

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中国が原産の金魚ですが、その美しく優雅な姿からもなんとなくおめでたい雰囲気を感じている人は多いかもしれません…
が、その前に!…そうです!
名前に「金」が入っているではありませんか!?
なんとまぁ縁起が良い!

でも、金魚って金色以外にもいろんな色のものがいますよね?
諸説ありますが、光の反射でその鱗が金色に見えることや、観賞魚として非常に効果だったことからこの名前がついたそうですよ。

江戸時代には『高級観賞魚』だったらしい…

観賞用として中国から日本に渡ってきた金魚でしたが、当時は養殖技術もなく100パーセントの輸入品!
もちろん大変高価なものでした。
その上、縁起もいいというから大人気!
江戸時代、全盛期には今の価値で 一匹50万から100万円で取引されたとか。
経済的に余裕ができた層の趣味とはいえ、今では身近な金魚ですから驚きですね。

風水的にも”金魚”は優秀な金運アップアイテム♪

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縁起のいい金魚ですが、風水の考え方を取り入れることでその運気をさらにアップさせることができるそうです!
そもそも風水では「水槽」も運気を上げるアイテムですから、金魚はまさに優秀な運気アップアイテム。最強の組み合わせなんですね。
一匹よりも複数匹飼ったほうが効果があるそうで、金魚が動くことで水槽に溜まった運気が活性化されるんだとか。
ちなみに風水学的には丸みを帯びた「金魚鉢」の方がオススメだそうですよ♪

“金魚”は中国語で「お金が余る」!?

中国語で金魚は「チンユイ」と発音します。
実はこの「チンユイ」は「お金が余る」「余裕ができる」の同音異義語でもあるんです!
もちろん今でも中国では人気の観賞魚。その理由に頷けますね。

縁起物の「金魚」はお守りにも!

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金運、開運の縁起物である金魚ですが、そのモチーフを用いたお守りも多数存在します。
金魚は昔から「身代わり」のお守りのシンボルでもあるんです。
自分の代わりに災難を代わりに受けてくれ、自分を守ってくれるのだとか。
芸能人が「身代わり難避け」の祈願として自宅で金魚を飼うという話、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
見た目にも可愛らしい金魚のお守りは人気のモチーフですから案外近くでゲットすることができるかもしれませんよ。
是非見つけてみてくださいね♪

まとめ

いかがでしたか?
金魚は可愛いだけでなく幸せももたらしてくれる魚。
インテリアとしての癒し効果が高いだけでなく、さらに開運、金運アップとなれば嬉しいことこの上なし♪
観賞魚の中でも比較的飼いやすい金魚ですから、これを機会にご自宅で飼ってみるのもいいかもしれませんね。あなたも金魚でハッピーライフ♪送ってくださいねっ。
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